ディスカウントミニカーコレクション

ホットウィール、マジョレット、siku、トミカを中心とした3インチダイキャストミニカーのコレクションブログです。一台につき10枚以上の詳細な写真を掲載。実車のスペックからミニカーの解説まで、丁寧なレビューを心がけています。 質問や連絡したいことがあればhayashiteppei30@gmail.comまでご連絡ください。

2017年01月

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 【Custom Hot Wheels EXEXSTEAM】

 こんにちは!!! 林哲平です。

 久々のカスタムホットウィール、エグゼクススチームが完成しました!!!

 製作のきっかけは日本最大のホットウィール情報サイト「ホットウィール情報まとめ」の管理人、ホットウィールにわかマニアさんが私が以前製作したガゼラGTアルジェントを大きく取り上げてくれたことでした。

 Gazella GTのカスタム工程と綺麗に仕上がらなかった理由(反省点)について  

 こちらの記事で私のHOWTOを参考にガゼラGTアルジェントをわざわざ製作していただき、すんごく嬉しかったんです。

 私がプロモデラーとして一番嬉しいのは、自分の作った作品を参考に真似して誰かが作ってくれることなんです。

 昔は、いろんな作例を頑張って参考にして製作を繰り返し、試行錯誤したものです。

 そんな昔の自分みたいに自分の作品を参考に作ってくれる人がいてくれるなんて感動じゃないですか!!!

 あまりに感激したので、記事のコメント欄で思わず「感動jしました!!! 頑張って今月中に一体カスタムホットウィールを完成させます!!!」と書いてしまったのが始まりでした。

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 で、いざ製作となってみると時間が無い。

 最初はファーストエディションのXスチームと2016年番スーパークロームスセカンドカラーのXスチームを合体させた全身金ピカにしたXスチームでお茶を濁そうと思ってたんですよ。

 月末になってくると仕事も忙しくなってきますしね。

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 これがそのお手軽組み換えカスタム「ゴールデンスチーム」です。

 これでいいかな、と思っていたんですが、Xスチームのボディを眺めていると

 「これ、二個つなげてみたら面白いんじゃない?」

 と思いついたのが運の尽き。

 気がつくとあれよあれよという間にどんどん形が変わっていき、最終的にこんな感じになったわけです。

 工作の課程と塗装前の詳細な途中写真は私のモデラーとしてのブログ

 「プロモデラー林哲平のジャンクロボット創作ブログ『ケルバーダイン』」

 スチームパンクなカスタムにチャレンジ!!! ホットウィール Xスチーム改造「エグゼクススチーム」その① ボディ編

 スチームパンクなカスタムにチャレンジ!!! ホットウィール Xスチーム改造「エグゼクススチーム」その②パーツ構成を考える

 スチームパンクなカスタムにチャレンジ!!! ホットウィール Xスチーム改造「エグゼクススチーム」その③塗装前製作途中写真編

 スチームパンクなカスタムにチャレンジ!!! ホットウィール Xスチーム改造「エグゼクススチーム」その④完成編

 の4記事内で解説しているのでぜひ見てください!!!

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 全長12.3㎜

 全幅40.5㎜

 全高53㎜

 もちろん実車なんて存在しないので正確なスケールは無い!!! といいたいところなんですが、内部に乗せているパイロットフィギアのスケールが1/72なので1/72としておきます。

 1/87とか1/64とかはミニカーの標準スケールであるけど、1/72なんてホンウェルとかリアルモデルのミニカーくらいしか思いつかないような……

 と、話が逸れました。

 見ての通り基本構成はXスチームのボディを2つ繋げたカウルをスペクターををデコレートしたフレームに被せたもの。

 基本的な構成の解説は製作途中記事を見ていただくとして、ここでは塗装の解説を。

 ボディは作業時間を短縮するためにスターウォーズやAFVモデルのようなウェザリング仕上げで行こうと思っていたのですが、プラモデルのパーツを多用している手前、汚して完成させるとホットウィールらしさが消えちゃうんですよね。

 なのでできるだけホットウィールに見えるにはどうしたらいいんだろう? と考えた結果フレイムスを入れることに。

 表面処理後、Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ホワイトで白下地を作ったあと、ボディ先端から後部へ続くように、ガイアカラーのサンシャインイエロー→オレンジ→ブライトレッドを中間色を含め調色しつつ6段階のグラデーション塗装を施します。

 続いてボディ側面にマスキングテープを貼り、鉛筆でフレイムスを書き込んだらプラ板に貼り付けてフレイムスの形に添ってテンプレートを製作。

 このテンプレートをガイドにして鉛筆でマスキングテープにフレイムスを書き込み、デザインナイフで切り抜けば左右対象のフレイムスを再現するためのマスキングシートの出来上がり。

 シートを貼ったら上からアルティメットブラックを吹いて黒塗装。

 塗装後に車体全部のディテールにレッドでスミ入れしてアクセントに。

 スミ入れが終わったらガンダムデカールのHGユニコーンガンダム用、シナンジュ用、RGシャア専用ザク用を各部に貼って密度感をUP。

 デカールを貼ると面の情報量が上がってモデルが引き締まるのですが、ガンプラ用デカールなので貼りすぎるとホットウィールらしさが消えるのでデカールは貼りすぎないよう、最小限に留めています。

 仕上げは光沢かフラットでさんざん悩んだのですが、Xスチームは元々エッジが立ったディテールの多いモデルなので、元の良さを活かすためにディテールのシャープさが際立つフラット仕上げとしました。

 市販のフラットクリアーはそのまま吹くとツヤの感じが良くないので、GSIクレオスのフラットベーススムースタイプとExクリアーを調色し、サテン地のようなしっとりとしたつや消し状態になるように調整しています。

 
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 内部フレームはスペクターがベース。

 「生きている機械」をイメージして構成しています。

 よく「エンジンは車の心臓部だ!!!」と言われますが、ホットウィールのデザイナーはその意味をよく理解しています。

 パーツを見てもらうとひと目で解りますが、ホットウィールのエンジンやエグゾーストってどれも極めて有機的なラインで構成されており、機械の部品というよりも生き物の内蔵のように見えてくるんです。

 ここはその良さを活かすことを最大に考え、「タイヤのついたスペースジョッキー」を目標にギーガー的なラインを盛り込んでみました。

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 塗装はスペクターのダイキャスト地がむき出しになっている部分にガイアマルチプライマーを吹いて食いつきを確保したあと、Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラック→アルティメットブラック→スターブライトシルバーの順番で吹付け。

 Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシングしたのち、余分な塗料を綿棒で拭き取って全体のディテールを際立たせています。

 エグゾーストパイプやロケットエンジンの焼け表現はガイアカラーのクリアーオレンジとクリアーブルーで。

 スス汚れはMr.カラーのフラットブラックで再現してます。

 ホイールは一度スターブライトシルバーで塗装したあと、ホイールをマスキングしてクリアーレッドを吹いてリムをメタリックレッドとし、さらにリム部分をマスキングしてゴムタイヤ部分をMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックで塗装しました。

 ホットウィールのホイールリムのメッキはちょっと触るだけで剥がれてしまうので、カスタムするときは塗膜強度の高いラッカー系塗料で再塗装するほうが完成後のメンテナンスを考えると安全です。
 
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 パーツ分割状態。

 この手の「ボディをつなげて長くする」タイプのカスタムホットウィールの作法として、「ボディを外して内部メカを魅せる」というテクニックがあります。

 最初は面倒なのでよっぽど固定式にしてしまおうと思ったのですが、モデルの見どころも増えるので最終的に取り外し式としました。

 いや~ 途中で面倒になって固定しなくて本当に良かった♪

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 Xスチームを二台繋げたボディ。

 今回は直球のスチームパンク系モデルとして仕上げましたが、ムーンディスクタイヤをつけて速度記録車にしたり、船底をつけてパワーボートにしたりしても面白そう。

 ちなみに配色はH2GO™ 2015-53/250 HW CITY™を参考にしています。

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 コクピットハッチ。

 カメラレンズはウェーブのHアイズをクリアーレッドで塗装し、裏側にハイキューパーツのセンサー用メタリックシールを貼ったもの。

 パイロットが目視で前方を確認できないので、カメラアイで視界を確保しているという設定です。

 ガンプラでもなんでもそうですが、作品に一箇所でもいいんでクリアーパーツが入った部分があると良いアクセントになり、作品のレベルをグン!! とUPさせてくれるんですよね。

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 コクピットハッチを外した状態。

 この状態が一番のお気に入りだったりします。

 スペクターをベースにメカニカルなカスタムをする、という方向性はかなり良さげなので、フレームのディテールアップのみに注力したスペクターベースのカスタムホットウィールをもう一台くらい作ってもいいかもしれません。

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 車体裏は見逃されがちな部分ですが、改造箇所との齟齬が出ないように艦船模型のパーツなどを使ってディテールアップしています。

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 パイロットフィギアはバンダイの1/72Xウイング・スターファイターに附属するフィギアを改造したもの。

 といってもヘルメットの突起を削り取って少しでもスターウォーズ感を減らします。

 それでもまだまだルーク・スカイウォーカーっぽかったので、肌は緑色にしてゾンビにしちゃいました。

 服はブラック、ヘルメットとブーツ、手袋はレッドとし、生命維持装置はホワイトでペイント。

 ゾンビらしく悪そうに見せるという目的もあるのですが、本来のXウイングパイロットスーツから外した色にしておかないと変わって見えないんですよね。

 死んでもなお走り続けるゾンビホットロッダー…… カッコイイ!!!

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 というわけで171台目のコレクション、エグゼクススチームでした。

 急いて作ったわりにはかなり自分でも満足ゆく作品に仕上がりました。

 製作の後押しをしてくれたにわかマニアさんには感謝感謝、さらに感謝です。

 世界にはホットウィールをカスタムして楽しんでいる人がたくさんいます。

 タイヤ交換から、各部のリペイント、塗装を剥いでのオールペン、さらに切り刻んで合体してもハードカスタムまで…… どのカスタムも正解だという答えはありませんが、このエグゼクススチームがホットウィールカスタムシーンに少しでも刺激をくわえられたらいいな、と願っています。

 いや~楽しかった!!!

 ホットウィール最高~!!!

 【コレクション台数 171台】

 【コレクション使用額 58930円】

 

ジクヴェネーノパッケージ

 【siku 1485 LAMBORGHINI VENENO】

 ランボルギーニヴェネーノはイタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが創立50周年を記念して製作したスーパーカー。

 アヴェンタドールをベースに開発されていますが、徹底的なチューンにより、元となった車の面影はほとんど残っていません。
 
 カーボンファイバーを多用してアヴェンタドールから125Kgも軽量化されたシャシーや、最高速度の335km/hを叩き出すV12気筒6.5リッターエンジンもさることながら、本車の最大の特徴はエクステリア。

 レーシングカーの技術を取り入れ、最高の空力性能を発揮するために有機的で複雑なフォルムとなっており、ステルス戦闘機とサメが融合したかのようなスタイルとなっています。

 かつて話題をさらったランボルギーニの特注モデル「レヴェントン」のデザインはそのままアヴェンタドールへと引き継がれましたが、このヴェネーノのデザインもアヴェンタドールの後継車へと引き継がれるのでしょうか?

 非常に楽しみです。

 ヴェネーノはランボルギーニが所有している1台を含めて4台製作され、販売価格は約330万ユーロ(4億4千万円)という新車としては世界最高の価格。

 売りに出された3台はラッパーのバードマン氏、歌手のファッツ・ドミノ氏、投資会社経営者のクリス・シン氏と全てアメリカ人の大富豪が購入しています。

siku ランボルギーニヴェネーノ (1)
siku ランボルギーニヴェネーノ (2)

 うちの最寄りトイザらス、1月29日で閉店しちゃうんです。

 行くとすると今日が最後の期会なので、息子と一緒に出かけよう、と思っていたのですが……

 「おとうさんとおかあさんといもうとといっしょにれすとらんにいきたい!!!」

 との息子の一言で、川越駅前アトレに入っている女性も子供も楽しめるヘルシーなビュッフェ、マーケットテラス2号店へ出かけることに。

 このお店、大人1900円とリーズナブルな価格なうえ、4歳以下の子供はなんとタダ!!!

 子供連れも多く、人間というよりもまだ動物に近い我が家の怪獣たちと一緒でも気後れすることなく出向くことができるのがありがたいところ。

 息子も奥さんも今日はひたすらデザート一辺倒で、かなり満足してもらえたので良かったです。

 昼食後は息子と娘を遊ばせるために川越の商店街、クレアモール内にあるデパートのマルヒロ6階玩具コーナーへ。

 ここにはsikuのミニカーが置いてあるので、すかさずチェックしてみると……

 おおっと!!! ランボルギーニヴェネーノを発見!!!

 2016年のsikuカタログに新車として紹介されて以来、これは絶対にゲットせねば!!! とず~っと欲しかったんです。

 一台しか無かったのですかさずゲット。

 そして息子も当然ながら「ぼくもほしい」と黄色いポルシェをゲット。

 税込み734円にて購入したわけです。

siku ランボルギーニヴェネーノ (3)

 息子が購入したポルシェ911教習車。

 高級車を教習車として採用していることがウリの教習所はよく見かけます。

 ベンツやBMWを使っている教習所は聞きますが、さすがにポルシェに乗れる教習所っていうのは想像もつきません。

 ドイツに行けばあるんでしょうか?

siku ランボルギーニヴェネーノ (4)
siku ランボルギーニヴェネーノ (5)
siku ランボルギーニヴェネーノ (6)
siku ランボルギーニヴェネーノ (7)
siku ランボルギーニヴェネーノ (8)
siku ランボルギーニヴェネーノ (9)

 全長 81㎜

 全幅 33.1㎜

 全高 19.5㎜

 実車の全長が4785㎜なので、計測すると1/59スケールとなります。

 sikuのベーシックサイズミニカーは基本的に1/55の共通スケールなのですが、かなり小ぶりなサイズとなっています。

 ホットウィールやトミカ、マジョレットミニカーと比べると年間に販売される新車の少ないsikuですが、2016年にはなんと!!! 待望のランボルギーニヴェネーノが発売されたんです!!!

 sikuはドイツのミニカーメーカー。

 ドイツ車を中心としたラインナップですが、現在ランボルギーニはアウディ傘下となっているのでsiku的にはドイツ車として見なされているらしく、現行商品としてはムルシエラゴロードスターやガヤルド、アヴェンタドールなどがラインナップされています。

 遊び用の3インチミニカーとしてはトミカ、ホットウィールに継ぐ3番手。

 ドイツ人のコダワリあるカッチリとした造形が定評のsikuヴェネーノは個人的には大本命なんです。

 それでは各部をじぃ~っくりと観察してみましょう。

 ボディは当然ながらダイキャスト製。

 複雑なデザインのエクステリアはホットウィール同様に1パーツ構成ながら、実車の特徴をあますところなく再現しています。

 とくに驚くのがディテールのシャープなことシャープなこと!!!

 そもそもエッジの多いデザインのヴェネーノですが、どのエッジも先端が丸まることなくスっと切り立っており、攻撃的な雰囲気は実車そのまま。

 リアウイングもダイキャスト製ながら、おそらく子供が投げたりしても破損しないギリギリの薄さを保っており厚ぼったくなりがちな一体成型ウイングとは思えないような出来栄え。

 ペイントは少々ガンメタル寄りのシルバーで、フロントには拡大しても文字の潰れが無い高精度なランボルギーニのエンブレムがタンポ印刷で入ります。

 インテリアはジクお得意のプラモデルさながらのシャープなプラパーツで、クリアパーツの透明度も抜群です。

 シャシーはブラックのプラスチック成型で、フロントスポイラーの薄さや複雑なリアセクションの再現度など他を寄せ付けないシャープな仕上がりとなっています。

 そして待望の足回りなのですが……

 なんというのでしょうか、こうsiku無批判肯定派としては全てを絶賛したいのですが、残念ながらこのヴェネーノ最大の問題点となっています。

 まず問題なのが車高の高さ。

 実車のヴェネーノは地を這うような地面ギリギリの車高なのですが、sikuヴェネーノの車高はかなり高め。

 さすがにSUVとまでは言いませんが、スポーツカーならばもう少し低めのセッティングにしてほしいところです。

 同車のランボルギーニはどの車種も同様に車高が高めなので、設計者のクセか会社の方針なのかもしれません。

 そしてsikuミニカーのウリである実車に合わせて専用設計されたホイールヤなのですが……

 実車と形が全然違うんです。

 実車は細い7本スポークでレッドラインがリムに入るのですが、なぜか太い5本スポークという似ても似つかない構造。

 レッドラインは他のsikuミニカーでリムがペイントされたものを見たことが無いので無くても仕方がないのかな~ と思いますが、ホイールの形状はもう少し頑張ってほしかったところです。

 カタログの試作の段階からこのホイールを履いており、製品版では変わるのかな~ と思っていたのですが。

 と、厳しいことを言っちゃったのですが、普通の3インチミニカーはホイール共用が当たり前ですし、このサイズ、この価格でゴムタイヤを履いているだけでもありがたいんですけどね。
 
siku ランボルギーニヴェネーノ (10)

 車体裏には

     LAMBORGHINI VENENO

     11148588800     Sieper Gmbh
    siku                SD16291                    Postiach 2559
                      Made in China                58475 Liietanscheid
                                                               Germany

                         751PS                           12Zyl
    CE               552KW                           6.498ccm
                         355km/h                         8.400U/min.


 と刻印されています。

 sikuのベーシックサイズのミニカーは知育玩具という側面もあり、車体裏には排気量や最高時速、馬力などのスペックが詳細に記されています。

 中国製ですね。

siku ランボルギーニヴェネーノ (11)
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siku ランボルギーニヴェネーノ (14)

 そしてお待ちかねの比較コーナー。

 左からトミカ、siku, ホットウィールと並べてみました。

 こうして比べると、各社ごとの特徴がよく解ります。

 車高のセッティングはホットウィールが一番。

 カラーリングに関してはトミカがもっとも実車に近い色合いとなっており、リアセクションはプラスチック製の別パーツとなっているので実車同様にリアウイングやインテークがブラックで再現されています。

 ディテールはsikuがダントツ。

 トミカやホットウィールで曖昧に処理されているラインがすべて切れるように立っており、シザードアのドアノブやキーシリンダーまで再現されているのはsikuだけです。

 ボディアレンジはトミカは安全第一にエッジを落としたちょっと丸っこいディフォルメ。

 ホットウィールは凹凸をくっきり強調したグラマラスなディフォルメ。

 sikuは他社製品よりも弱冠大きめなことを差し引いても全体に細長いスタイルとなっていますが、これは実車もこの通りなのでプロポーションはディフォルメを廃した正確なものとなっています。

 同じ車ながら、それぞれのメーカーの個性により驚くほど違ってくるのが面白いところです。

 安定して入手したいならトミカ、わかりやすい格好良さならばホットウィール、実車に忠実なモデルが欲しいならばsikuといったところでしょうか。


siku ランボルギーニヴェネーノ (15)
siku ランボルギーニヴェネーノ (16)
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 というわけで170台目のコレクション、ランボルギーニヴェネーノでした。

 ちょっと厳しいことを書いてしまいましたが、これもsikuを愛するがゆえ。

 いや~ 私siku好きすぎるんで、書いてるとちょっと冷静じゃいられなくなっちゃうんですよね。

 車高の難こそあるものの、実車の雰囲気を最も忠実に再現しているので個人的にはイチオシです。

 フロントのゆるやかなプレスラインとかこのサイズで再現してもほとんどわからないのにバッチリ入ってますからね。

 上から見れば車高なんてほとんどわかりませんし。

  車高とタイヤをさえなんとかすればもっと格好良くなること間違い無しなので、もう一台手に入れたらカスタムしてみるのもアリかも。

 ベースとなったアヴェンタドールと並べてみたいんですが、うちの近所のsikuコーナーでは全滅状態で、まったく見かけないんですよね。

 次回はアヴェンタドールをゲットして並べてレヴューしてみたいものです♪


 【コレクション台数 170台】

 【コレクション使用額 57581円】 

  

CORVETTE STINGRAY Ⅲ (1)

 【Hot Wheels CORVETTE® STINGRAY Ⅲ 2002‐187】

 マテル製 販売元バンダイ 税抜き定価300円

 コルベットスティングレイⅢはアメリカの自動車メーカー、ゼネラル・モーターズが製作したコンセプトカー。

 80年台~90年台初頭にかけて、ゼネラル・モーターズは日本車の台頭や排ガス規制、燃費効率などの実用性を望むユーザーに対応しきれず、苦しい経済的問題を抱えていました。

 シボレーの看板であるコルベットも予算不足によりモデルチェンジ出来ず、1993年にはコルベット40周年のアニバーサリーイヤーを迎えるにも関わらず、開発のめどさえたっていませんでした。

 そんな中次世代のコルベットはこうなる!!! として製作されたのがコルベットスティングレイⅢです。

 1989年に発売されて商業的に成功した「カリフォルニア・カマロ」のコルベット版として製作されており、当時の現行モデルであった4代目コルベットがヨーロピアンなスタイルで不評だったことから、デザインはコークボトルと呼ばれた3代目コルベットをよりモダンなスタイルへとブラッシュアップしたかのようなアメリカ車らしい、グラマラスなデザインへと回帰。

 エンジンは新開発の高性能V6エンジンを搭載し、初代モデルにあやかりオープンカーであるコンバーチブルとして完成しました。

 1992年のデトロイト国際自動車ショーで公開されたコルベットスティングレイⅢは一般客やマスコミからは好評を得ますが、肝心の経営陣や技術陣からの評価は残念ながら芳しくありませんでした。

 特にV6エンジンを搭載していたことが「V‐8から退化した」と見なされたことが大きな原因でした。

 こうしてコルベットの名を冠しながら単発のコンセプトカーのみに終わったコルベットスティングレイⅢですが、後に同時代のゼネラル・モーターズ製コンセプトカーであるポンティアック・レギオスなどと共にシルベスター・スタローン主演の1993年公開映画「デモリッションマン」に未来の車として登場。

 現実では一瞬の花火でしたが、スクリーンの中で「未来のコルベット」となって永遠に走り続けることになったのです。

CORVETTE STINGRAY Ⅲ (2)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (3)

 履けるズボンが無くなってきました。

 いや、漏らしたとかそういうわけでは無く、昔ユニクロで買って以来、ヘビーローテーションで使いまわしていたズボンに穴が空いちゃったんです。

 奥さんからも「新しいズボン買ってきて!!! 」とお願いされたので川越アトレに入っているユニクロまで出かけてきました。

 ズボンは最近ヨガダイエットに成功したのでスキニージーンズを二着を買ったのですが、そんなことより川越に来たからにはオビツ屋に寄らずにはいられません。

 あけましておめでとうございます!!!

 と店主のおじさんに挨拶し、じっくりホットウィールを漁っていると私と同年代くらいの男性のお客さんが入ってきました。

 お客さん「あの、このお店っていろいろミニカーを取り扱っているって聞いたのですが……」

 店主さん「ミニカーいっぱいあるよ。どんなミニカーが欲しいの?」

 お客さん「ホットウィールを探してるんですが」

 おおお!!! ついにオビツ屋で同好の士と巡り会える日がやってくるとは!!!

 お客さんは初オビツだったので迷わず漁っていたマテル箱タワーを譲り、私はお店の入り口近くに置いてあった箱へと移動。

 どれにするかな~ とサーチの結果、スープラがベースのスーパー・ツナミにしようかと思ったのですが、やっぱホットウィールならアメ車でしょ!!! と星条旗グラフィックの入ったコルベットスティングレイⅢを税込み324円で購入したわけです。

CORVETTE STINGRAY Ⅲ (4)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (5)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (6)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (7)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (8)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (9)

 全長69.5㎜

 全幅28㎜

 全高22.8㎜


 実車のサイズがわからないので正確なスケールはわかりませんが、ホットウィールなので1/64スケールとしておきます。

 ホットウィールのコルベットスティングレイⅢは1993年にサイドライン「DEMOLITION MAN」でデビューしたモデル。

 『デモリッションマン』はシルベスター・スタローンの主演のアクション映画で、「腕利きだが無茶な警官が職務中のミスで冷凍刑になり、50年後の未来で解凍されたらそこは暴力が極端に抑制された社会だった」というのが大まかなストーリー。

 地上波で何度も再放送されているので見たことがある人も多いんじゃないでしょうか?

 劇中には「未来の車」として当時ゼネラル・モーターズが製作したコンセプトカーが数多く登場しており、コルベットスティングレイⅢもその中の一台でした。

 このモデルは2002年のメインライン、今で言うベーシックカーとしてラインナップされたモデル。

 ホットウィールらしい、実車よりも車体のうねりを強調したディフォルメのプロポーションとなっており、どちらかというとアメ車の中では繊細に感じるコルベットスティングレイⅢですがかなりパワフルな印象となっています。

 ダイキャスト製ボディはムラの無いエナメルホワイトでペイントされ、色鮮やかな星条旗柄のフレイムスがタンポ印刷された実にアメリカンなグラフィック。

 傾斜角が特徴的なウインドウシールドはクリアーブルーのプラスチック製で、インテリア・シャシー共にブラックのプラスチックで成型されています。

 ホイールはこの年代のモデルによく見られる、1995年に登場した「3SP(スリー・スポーク)ホイール」を装着。

 このタイプのホイールを履いたモデルは初めてコレクションしましたね。

 ぱっと見「SB(ソー・ブレード)ホイール」かと思っちゃいました。

CORVETTE STINGRAY Ⅲ (10)

 車体裏には

          Sting Ray Ⅲ™
                                          MALAYSIA

 と刻印されています。

 金型の製造年も記載されておらず、中国系のミニカーのようなシンプルな表記。

 シャシーのディテールが多すぎて表記が少ないモデルは何台か持っていますが、これくらい書き込む余白がありながら、ホットウィールのロゴすら入っていないモデルは初めてです。

 マレーシア製ですね。

CORVETTE STINGRAY Ⅲ (11)

 エルカミーノ™ 1968 2001-082 Star spangled series 4/4との比較。

 星条旗ってアメ車にはとにかくよく似合います。

 白・赤・青のトリコロールなのに、玩具っぽく見えることもなく、スタイリッシュにまとまっているのはグラフィックデザイナーの実力もあるでしょうが、星条旗自身の優れたデザイン性によるものなんでしょうね。

 これが日本車だと日の丸を入れた瞬間、族車やライトウイングカーになっちゃうのが悲しいところ。

 それはそれでカッコイイんですけどね。

CORVETTE STINGRAY Ⅲ (12)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (13)
CORVETTE STINGRAY Ⅲ (14)

 というわけで169台目のコレクション、コルベットスティングレイⅢでした。

 オビツ屋の店主さんにお金を払ったあと、ホットウィールを探し中のお客さんに声をかけました。
 
 私「いいのありましたか~?」

 お客さん「いや、いいのがありすぎて困っちゃいますね」

 と軽く話しをしつつ、もしかして…… とビビっときたので

 私「あの、このオビツ屋のことってどこで知られたんですか?」

 お客さん「ネットのブログで見たんですよ」

 私「それってもしかして『ディスカウントミニカーコレクション』ってブログじゃありません?」

 お客さん「そうそう! そのブログです」

 私「実はそのブログ書いてるの私なんです!!!」

 お客さん「え~!!! そうなんですか!!!」 

 となんと私のブログを見て来てくれたお客さんだったんです。

 なんでも最近ミニカーにハマり、ホットウィールに興味を持って集めているとのことで、最初は実車系モデル中心だったのが最近ではオリジナル系も気になってきたということで。

 にこやかに握手を交わし、ホットウィール話を咲かせましたが、いや~ 本当に嬉しいですね。

 自分の書いたブログを見てくれている人がいて、実際に行動まで起こしてくれるなんで本当に素晴らしいことだと思います。

 この読んでくれている方のためにも、さらなる研鑽を積み、より面白くて楽しめる記事を頑張りたいですね。

  と、嬉しい出会いのあった一日となりました♪

 
 【コレクション台数 169台】

 【コレクション使用額 56847円】

  

ACURA INTEGRA GSR (1)

 【Hot Wheels CUSTOM ’01 ACURA INTEGRA GSR 2017‐31/365 HW SPEED GRAPHICS™】

 マテル製 税抜き定価300円

 インテグラは日本の自動車メーカー、本田技研工業が1985~2006年まで生産していた乗用車。

 元々は中型乗用車のアコードと小型車のシビックの中間に位置づけられた「クイント」として1980年にスタートしましたが、中途半端な位置づけにより商業的に成功せず。

 反省を活かしたホンダはよりスポーティーな走りのイメージにフォーカスし、1985年に「クイント・インテグラ」として登場したのがインテグラです。

 「インテグラ」という名称は「統合する、完全なものとする」を意味する「INTEGRATE」から作られた造語で、クイント自体が元々中型乗用車と小型車のいいとこ取りを狙った車であったこともあり、「走りと居住性を統合した完全な車」、つまり「完全なるクイント」という位置づけでした。

 ホンダらしいスポーティーな走りを打ち出したインテグラは好評で、二代目からはクイントの名称が取れ、「インテグラ」のみの名称となります。

 ホットウィールが立体化した4代目はインテグラは2001年から販売された最終モデル。

 グレードは2ドアクーペモデルのみと歴代で最もスポーティーなモデルとなりましたが、実用性を望むユーザー増加などのスポーツカー離れにより販売は低迷。

 2006年に生産が終わり、21年の歴史に幕を閉じました。

 インテグラはアメリカではアキュラブランドから販売され、改造に適した構造により多くのカスタムカーのベースとなっています。

 なお、名前の末尾につく「GSR」は「GROUND SPORT RACING」の略です。
 
ACURA INTEGRA GSR (2)
ACURA INTEGRA GSR (3)

 最近仮面ライダーエグゼイドに激ハマりしてるんです。

 仮面ライダーはクウガの時代から毎年見てるんですが、ここ数年は幼児向け路線が強すぎ、特に昨年のゴーストは「???」という内用でガッカリだったのですが……

 今年のエグゼイドは大当たり!!!

 平成ライダー三作目の名作『仮面ライダー龍騎』を彷彿とさせるライダーバトル物で、味方のライダーがいきなり死んだり(ネタバレごめんね)と大人が見ても楽しめるシリアスな内容。

 仮面ライダー好きの奥さんも納得の内容で、息子よりも夫婦で楽しんでます。

 で、今エグゼイドの映画が公開中で、すんごく見に行きたくなってきたんです。

 そこで息子を連れてイオン大井店のイオンシネマへ『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマンVSエグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』を見に行ってきました♪

 到着したら映画までまだ一時間くらい待ち時間があったので息子とマックでストロベリーサンデーを食べ、3階おもちゃコーナーへGO!

 息子にせがまれてトミカのコースの部品をカゴに入れ、さあお待ちかねのホットウィール売り場へと向かいます。

 息子は速攻でマウンテンモーラーを選び、さて私はどれにするかな? と見てみると……

 なんとダッジ・ヴァイパーACRとインテグラが置いてあるではないですか!!!

 怒涛のトイザらスホットウィールキャンペーンの効果でしょうか?

 発売日から一週間経っているのにこんな人気車がフツ~にぶら下がっているなんで信じられません。

 ここはレアな日本車にしておこう、とインテグラに手を取ろうとすると……

 「おとうさんはこれにして!!!」

 と息子がセグメント「HW RESCUE」のヘリコプターホットウィール、プロッパーチョッパーを押し付けてきました。
 
 「ありがとう、でもお父さんはこのインテグラにしたいから」

 と言うと息子は激怒。

 「おとうさんはこれにするの!!! 」

 「お父さんはこの車が好きなの! ほら、めっちゃかっこいいでしょ?」

 「めっちゃかっこいくない!!! このぷろっぱーちょっぱーのがめっちゃめちゃめちゃかっこいいじゃん!!!」

 「いやね息子。このインテグラは日本車で、日本車のホットウィールってめっちゃ珍しいものなの。今買わないと他の人が買っていっちゃうの」

 「にほんしゃじゃないの!!! これかっていっしょにあそぶの!!!」

 とホットウィールコーナーの前でどのホットウィールを私が買うかで親子喧嘩するハメに。

 息子はプロッパーチョッパーを持っているので、私にも買わせて二人でヘリコプターごっこをしたかったみたいなんです。

 息子想うならばプロッパーチョッパー一択です。

 確かにラリー・ウッドデザインでカッコイイんですが、どうせ買うならテールローターの伸縮ギミックがオミットされる前のモデルが欲しいし……

 「息子には今日トミカのコース買ってあげたじゃん。お父さんはお父さんが欲しいものを買いたいの! これは個人の自由だから」

 「こじのじゆう?」

 と一生懸命説得してなんとか納得してもらい、208円にて購入。

 イオンシネマへと向かったわけです。

ACURA INTEGRA GSR (4)

 息子が選んだのはマウンテンモーラー。

 息子的には自分が持っているソープラウドと配色が同じだったのが気に入ったらしく、

 「そーぷらうどみたいで、えんふぉーさーとほっとうぃーるバギーのなかまなんだよ」

 とトミカ用コースで遊んでいます。

 そういえば息子、最近ホットウィールの名前をよく覚えるようになってきたなあ……

ACURA INTEGRA GSR (5)
ACURA INTEGRA GSR (6)
ACURA INTEGRA GSR (7)
ACURA INTEGRA GSR (8)
ACURA INTEGRA GSR (9)
ACURA INTEGRA GSR (10)

 全長70.1㎜

 全幅30㎜

 全高21㎜

 実車の全長は4385㎜なので、計測すると正確なスケールは1/63スケールとなります。

 ホットウィールの´01アキュラインテグラGSRは2016年のベーシックカーとしてセグメント「NIGHT BURNERS」でデビューしたモデル。

 ホットウィール化にあたってのデザインはリュウ・アサダ氏によるもので、最後にして最速となった4代目インテグラをエンジン冷却用スリットつきのエアロボンネットやリアウイングなどの各種エアロパーツを装着したカスタムスタイルでの立体化となっています。

 これはベーシックカーの2017年モデルとしてセグメント「HW SPEED GRAPHICS」にラインナップされたもの。

 ダイキャスト製のボディはホンダらしいエナメルホワイトでペイントされ、サスペンションなど車高調整用カスタムパーツで有名な日本の自動車用カスタムパーツメーカー「TEIN」のロゴがタンポ印刷されています。

 緑のグラフィックはTEINのコーポレートカラーに合わせたもので、ホワイトのカラーリングと相まって涼やかな走りを感じさせてくれます。

 2015年7月にはこのインテグラと同じTEINカラーのホンダS2000も発売されており、始めてホットウィール争奪戦に参加したとき、何も出来ずに目の前で狩られたことを思い出しますね~♪

 ウインドウシールドなどのガラス類は無色透明のクリアーパーツなので内装の見栄えもバッチリ。

 ブラックのプラスチックで成型されたインテリアにはシートベルトのディテールまでしっかり入ったバケットシートや北米仕様の証である左ハンドルが確認できます。

 ホイールはクロームメッキされた「J5(ジャパニーズ・ファイブ・スポーク)ホイール」を装着。

 日本車向けに開発されたホイールだけあり、本体と相性はピッタリですね。

ACURA INTEGRA GSR (11)

 車体裏には

          Custom '01 Acura
                                            Integra GSRJ

                                     J39 Hot Wheels

           ©2015 Mattel
             1186 MJ,1,NL
                                        made in Malaysia

 と刻印されています。

 マレーシア製ですね。


ACURA INTEGRA GSR (12)

 同じホンダ車である‘90アキュラNSX 2015-218/250 HW WORKSHOP™との比較。

 ホンダのコーポレートカラーは赤なんですが、個人的にはホンダ車にはやっぱり白が一番似合う気がしますね。

 S2000もいつかゲットできたら並べてみたいものです。
 
ACURA INTEGRA GSR (14)
ACURA INTEGRA GSR (15)ACURA INTEGRA GSR (13)

 というわけで168台目のコレクション、カスタム’01アキュラインテグラGSRでした。

 最近強く感じるんですが、トイザらスのキャンペーンや取扱店舗の増加など、明らかにホットウィールの流通量が増加してる気がするんですよね。

 ちょっと前ならば発売日から一週間も経っているのに日本車がぶら下がってるなんで考えられませんし。

 願わくはホットウィールを買う人がどんどん増えて、STH以外なら欲しいモデルが普通に手に入るようになってほしいものです。

 あ! エグゼイドの映画なんですが、エグゼイドとゴーストがタッグを組み、これからバイクで最終決戦に向かう!!! というめちゃめちゃいいタイミングで息子が

 「つかれちゃった。もうおしまいにする」

 とだいぶんぐずってきたので仕方なく途中で撤退しました。

 息子も1時間以上おとなしく座っててくれたので、今日は私の趣味に付き合ってくれてお疲れ様でした!!!

 と感謝感謝。

 まだ3歳3ヶ月ですからね~

 まあ、その割には 帰ってから夜の9時半に寝るまでずっとハイテンションでトミカコースでマウンテンモーラーを走らせていたんですが…… 映画の後に玩具屋に行くべきだったかも。

 それにしても映画の最後が気になる!!!

 本編に繋がるネタバレとかもあったらしいし、気になりまくりですよ~ 


  【コレクション台数 168台】

 【コレクション使用額 56523円】

 
 

'40FORDCOUPE (1)

 【Hot Wheels ’40 FORD COUPE 2016 CAPTAIN AMERICA 1/8】

 マテル製 税抜き定価400円

 1940年型フォードはアメリカの自動車メーカー、フォードモーターズがかつて生産していた乗用車。

 長きにわたるモデルT時代が終焉し、新たなフォード乗用車として1929年に送り出されたモデルAから数えて4代目。

 1937年フルモデルチェンジにより1935フォードと交代し、1940年まで生産が続けられました。

 正式名称は馬力の違いで年ごとに2バージョンあり、1937年型の85馬力モデルがモデル78、60馬力モデルがモデル74と分類され、38年ではモデル81Aとモデル82A、39年型以降はモデル91Aと92Aとなっています。

 第2次大戦後にアメリカで勃興したカスタムカー文化により、フォードモデルAやBと同様に多くの個体がホットロッドのベース車となったこともありオリジナルの現存数が非常に少なく、メーカー純正状態のファクトリーストックモデルは高値で取引されるようになっています。

'40FORDCOUPE (2)
'40FORDCOUPE (3)

 正月中にストップしていた仕事を終わらせ、作例も昨日会社に送ったのでやっと一息。

 やっとゆっくり休めるぞ~ と思いながら、なんとなく納品した作例の完成写真を眺めていると……

 おおっと! 今になってデカールの貼りミスを発見してしまいました!!!

 小さいミスですが、見なかったことには出来ないので本日一緒に出かけるはずだった奥さんに謝りたおして一路新宿へ。

 会社で自分が昨日送った荷物を受取り、修正作業を行いました。

 あくまでちょっとのミスだったので作業自体は30分くらいで終了。

 すぐさま会社を出て帰宅の電車に乗ったんですが……

 なんかお腹痛いんですよね。

 なんとか自宅の最寄り駅まで我慢できるかな~ と思いきや!!! 

 あと1駅というところで限界が来たので、上福岡駅で下車。

 駅のトイレが埋まっていたので、西友のトイレまで行ってなんとか事なきをえました。

 いや~ あと一歩遅かったら泣きながら茶色いパンツを履いて帰宅するハメになってましたね。

 で、せっかく西友にきたのでなんとなく1階にある玩具屋「おもちゃ屋さんの倉庫」を覗いてみます。

 「おもちゃ屋さんの倉庫」は主に2~3年前の売れ残りの玩具を大量に、半額以下の廉価で販売している変わったお店。

 なんでもホットウィールを売っていることもあるらしいので、前回行ったときは無かったんですが期待せず見てみたんですよね。

 そしたらですよ!!!

 なんと格安ホットウィールのオンパレード!!!

 マーベルシリーズやDCコミックスシリーズの5パックが999円!!!
 
 ゴーストバスターズのエクトワンとバイクのセットが499円!!!

 その他マーベル系のコラボレーションモデルが全品150円と驚きの価格!!!

 コラボレーションモデルには実車系モデルも数多く含まれており、豊作を通り越して見ているだけでお腹いっぱいな勢いです。

 よっぽどゴーストバスターズセットにしようかと思ったのですが、以前新宿のヨドバシカメラで見かけてスルーして以来、見ることのなかったキャプテン・アメリカシリーズの’40フォードクーペがあったのでそちらをチョイス。

 驚愕の150円にて購入し、家まで歩いて帰ったわけです。

'40FORDCOUPE (15)

 「おもちゃ屋さんの倉庫」にはカタログ落ちしたトミカも数多く陳列されていました。

 1台199円と定価の半額以下で、カタログ落ちとはいえ日産GT‐Rのような人気車種もチラホラ。

 そんな中トヨタラクティスのトミカを発見!!!

 息子へのお土産として購入したわけです。

 なんでラクティス? かといいますと、義理の父、つまり息子のおじいちゃんのマイカーなんです。
 
 我が家は車を持っていないので、息子は帰省したときに乗れるラクティスが大好きなんですよね。

 おじいちゃんのラクティスはメタリックブルーなので、渡すと「あおいのがよかった」とか文句を行ってましたが、毎日トミカ用のコースで走らせているので気に入ってもらえたようです。

'40FORDCOUPE (4)
'40FORDCOUPE (5)
'40FORDCOUPE (6)
'40FORDCOUPE (7)
'40FORDCOUPE (8)
'40FORDCOUPE (9)

 全長75.5㎜(ホイールベース47㎜)

 全幅32㎜

 全高26.8㎜

 実車のホイールベースが2845㎜なので、正確なスケールは1/60となります。

 ホットウィールの’40フォードクーペは2002年のファーストエディションとしてデビューしたモデル。

 ホットウィール化にあたってのデザインはフィル・リールマン氏によるもので、ローダウンしたホットロッドスタイルでの立体化となりました。

 プロポーション的には実車よりもフェンダーのうねりやルールの曲面が強調され、よりメリハリの効いた形状となっているようです。

 このモデルは2016年にサイドライン「CAPTAIN AMERICA」にラインナップされたもの。

 このシリーズはマーベル・コミックス最古参のヒーローであるキャプテン・アメリカとのコレボレーションモデルで、カードはそれぞれ専用のものが用意され、ホットウィールの各部にキャプテン・アメリカを模したグラフィックスが入っているのが特徴です。

 車種ごとに1941年から現在まで続くキャプテン・アメリカのコミックスイラストがカードとなっており、’1940フォードクーペはキャプテン・アメリカが始めて世に出たタイムリーコミックスの第一話扉絵を模したもの。

 現在では投擲武器として使われている丸型のキャプテン・シールドも当初は三角形のカイトシールドで、これはボンネットのグラフィックスとしてモデルに刻印されています。

 ダイキャスト製ボディはカードのイラスト背景に合わせライトイエローでのペイント。

 ボディサイドには連載当初のロゴデザインで「CAPTAIN AMERICA」とタンポ印刷されています。

 ウインドウシールドはクリアーブルーで、これまたキャプテン・アメリカのスーツに合わせた配色。

 フロントグリルと一体となったシャシーはクロームメッキされたプラパーツで、全体を引き締めるアクセントとなっています。

 ホイールは内側がホワイトでペイントされた「5SP(ファイブ・スポーク)ホイール」を装着。

 全体的に古き良き時代のアメリカを思わせる、オールドな配色にあうホイールチョイスとなっています。

 
'40FORDCOUPE (10)

 車体裏には

          ’40 FORD CUPE
             ©2001 Mattel

          1186 MJ,l,NL
                                      MADE IN THAILAND

 と刻印されています。

 タイ製ですね。

'40FORDCOUPE (11)

 1940フォードからバトンタッチしたモデルである1941フォードピックアップとの並び。

 ’40フォードクーペは人気モデルで、2002年の発売以来20を超えるカラーバリエーションがあるのですが、1941フォードピックアップのバリエーションはたったの2つだけ。

 モデルによって人気・不人気の差って本当に激しいですよね。
 
'40FORDCOUPE (12)
'40FORDCOUPE (13)
'40FORDCOUPE (14)

 というわけで167台目のコレクション、’40フォードクーペでした。

 上福岡西友は2016年の秋に改装して以来、 ホットウィールを置かなくなってしまったので足が遠のいていたのですが、「おもちゃ屋さんの倉庫」という新たなスポットの誕生により自分の中での評価がうなぎのぼりです。

 ホットウィールもいいんですが、地味に199円トミカコーナーがいいんですよね~

 普通に店頭で買うと割引されて360円なんでホットウィールメインの私としては手を出しづらかったんですが、199円なら抵抗感無く買えちゃいそうです。

 次はポンポンクライシスじゃなくて、普通に買い物に行きたいものです。


 【コレクション台数 167台】

 【コレクション使用額 56315円】

 
 

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