ディスカウントミニカーコレクション

ホットウィール、マジョレット、siku、トミカを中心とした3インチダイキャストミニカーのコレクションブログです。一台につき10枚以上の詳細な写真を掲載。実車のスペックからミニカーの解説まで、丁寧なレビューを心がけています。 質問や連絡したいことがあればhayashiteppei30@gmail.comまでご連絡ください。

2016年01月

BADMARDER2 (1)

 【Hot Wheels BAD MUDDER™2 2015-88/250 HW OFF-ROAD】

 マテル製 税抜き定価300円


 バッドマダー2はホットウィールオリジナルデザインのオフロードビーグル。

 特徴的なフロントのデザインを見るに、デザインモチーフはおそらくジープラングラーあたりでしょう。

 リフトアップされたシャシーに巨大なオフロードタイヤを履き、腰高で恐ろしく威圧的なシルエットは迫力満点!!!

 底知れないパワーを感じさせる、ボンネットから突き出すV8エンジンと巨大なエアスクープも見逃せません。

 デザインはジュン・イマイ氏が担当しています。

 
BADMARDER2 (2)
BADMARDER2 (3)

 大変な一週間でした。

 前回アマロックを購入した大雪の日に胃腸炎を患ってしまい、2、3日寝込んでおりました。

 体調が戻ったかと思ったら、今度は寒波のおかげで水道管が凍結。

 破裂して水がぴゅーっと噴き出る様を目にするという得難い経験をすることになったわけです。

 そんなふんだり蹴ったりの一週間。

 癒やしてくれるのは会社帰りの西友ホットウィール狩りしかありません!!!

 ホットウィールコーナーを物色していると、なにやらオレンジ色のイカツイホットウィールが。

 おお!!! バッドマダー2じゃないか!!!

 8月発売のアソートに入っていたオレンジ色のバッドマダー2がデン!!!と目立つところにブラ下がっていたんです 。

 バッドマダー2は「ホットウィールカルチャー」で存在を知って以来、カッコイイデザインなので欲しいな~って思っていたのですよ。

 今回はおみやげとして息子のためにもホットウィールを選び、2個合わせてお会計。

 一個205円。

 安い。

 息子にはトミカをよりホットウィール好きになってもらいたいものです。安いし。

 BADMARDER2 (14)

 息子に購入したのはナーヴハマー。

 サイバーな外見ですが、モチーフはトヨタ2000GTだとか。

 デザインはバッドマダー2と同様ジュン・イマイ氏によるもの。

 幸い息子はめちゃくちゃ気にってくれたようで、「なーうはまー、かっこういいい」とトミカ用コースで元気に走らせてます。
 
BADMARDER2 (4)
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BADMARDER2 (9)

 全長63㎜

 全幅32㎜

 全高37㎜

 実車が存在しないため正確なスケールはわかりませんが、実在するとかなり大型の車輌となりそうなのでだいたい1/72前後ではないでしょうか。

 バッドマダー2は2007年に金型が製作され、2008年のファーストエディションとして販売されたモデル。

 初期のモデルはエンジンが完全に別パーツとなっていましたが、2010年に販売されたモデルからは金型が簡略化され、エアスクープはボディと一体化しています。

 このモデルは2015年8月に販売されたもの。

 オレンジにペイントされたボディはダイキャスト製で、角ばったデザインも相まってシャープかつかっちりとした造り。

 シャシーとフェンダーはプラスチック製。フェンダーはボンネットから露出しているエンジンパーツも兼ねており、塗装せずともある程度の色分けを再現できるように工夫された構造であることがわかります。

 窓ガラスはクリアーブルーのプラパーツで、反対色であるオレンジの車体にはピッタリの配色。

 ホイールはオフロードタイプで、リムの色が前後違うのがオシャレですね。

 で、バッドマダー2という名前の通り、当然バッドマダー1もあるわけでして。

 バッドマダー1は1998年のファーストエディションとして販売されたモデルで、1997年方フォードF-150をラリーカー仕立てにしたもの。

 正直な話、2のほうが圧倒的に格好いいのですが、1はファーストエディションが一度販売されたきりでその後一度もカラーバリエーションが販売されていないというレアモデル。

 販売時期的にオビツ屋とかには在庫があるかもしれないので、今度行ったときに探してみようかと思ってます。

BADMARDER2 (10)

 車体裏には

 H13         L9935
  Hot Wheels
 made in mMalaysia
   ©2007 Mattel
  1186 MJ,1,NL

 と刻印されていますね。

 ホットウィールとしては珍しく車種名が刻印されていません。

 マレーシア製ですね。

BADMARDER2 (11)
BADMARDER2 (12)
BADMARDER2 (13)

 と、いうわけで65台目のコレクション、バッドマダー2でした。

  欲しいモデルが手に入ったので幸せではあるんですが、簡略化されたエンジン部分なんかを見るとファーストエディションのバッドマダー2が欲しくなっちゃうんですよね。

 シルバーのボディにクロームメッキのフェンダー、パープルのクリアーパーツとめちゃくちゃ格好いいんです。

 いつか手に入るといいなあ。



 【コレクション台数 65台】

 【コレクション使用額 20989円】 

 

VWPickUp (1)

 【siku 1443 VW Pick-Up】

 ジク製 輸入販売元ボーネルンド株式会社 税抜き定価680円

 アマロックはドイツの自動車メーカーフォルクスワーゲンが2010年から製造販売しているピックアップトラック。

 「AMAROK(アマロック)」とは北極圏に住むイヌイットの言葉で「狼」を意味します。

 生産はアルゼンチンのパチェコ工場が担当し、南米やヨーロッパ圏が主な市場となっています。

 全長5180㎜と日本人の感覚では大きく感じますが、これでもピックアップトラックの中では小型に分類されていると聞いて驚きました。

 アメリカのフルサイズピックアップトラックには6メートルを超えるものもあるので、そういった「化け物級」と比べて小型だということのようです。

 アマロックは日本での販売はありませんが、並行輸入車を購入した場合、500~600万円くらいの費用がかかります。
 
VWPickUp (2)
VWPickUp (3)

 雪。

 一歩進むたびに足首まで埋まり、骨の髄まで浸透する冷気は感覚をマヒさせます。

 納品で会社に行く日に限って大雪とは。

 アンラッキーとしかいいようがありません。

 電車の遅れが無く、平常通りに運行していたためスムーズに新宿まで行けたのは不幸中の幸いでしょうか。

 会社での用事をささっと終らせ、さあ帰るかと時計を見ると時間的には余裕があります。

 いつもなら上福岡で降りて西友でホットウィール狩りに勤しむところですが、雪の中上福岡から自宅まで歩くのは拷問です。

 なので本日は新宿駅周辺のミニカースポット参りに決定!!!

 ヨドバシホビー館、京王百貨店ボーネルンドジクコーナーと巡り、フォルクスワーゲンアマロックのスパルタンなスタイルに一目惚れ。

 734円にて購入し、寒空の下ミニカー魂だけは暖かく帰宅したわけなのです。

 
VWPickUp (4)
VWPickUp (5)
VWPickUp (6)
VWPickUp (7)
VWPickUp (8)
VWPickUp (9)

 全長88.5㎜

 全幅32㎜

 全高28.5㎜

 実車の全長が5180㎜なので、計測すると1/58スケールとなります。

 ジクが立体化したのはダブルキャブのアマロック。

 ゴルフシリーズに酷似したフロント周りとエンブレムが無ければフォルクスワーゲン車とは気付くことも難しい、力強いスタイルをジクらしいかっちりとした造形で立体化しています。

 このアマロック、持ったときの重みが実にいい。

 フルサイズでは無いといっても大型車であるピックアップトラック。

 ダイキャストの重量感がズン! と手に響きます。

 メタリックブルーの塗装も最高!

 クリアー層が深めで、覗きこむとボンネットに顔が映るような光沢には感激です。

 ヘッドライト、テールライト共にクリアーパーツでの再現。

 ヘッドライトは車体にはめ込むためのピンをライト風にアレンジしており、設計者の工夫を伺わせます。

 フロントグリルは細かく彩色されており、色のハミ出しなども全く無し。

 「AMAROK」のロゴやVWのエンブレムは高精度のタンボ印刷で再現されており、拡大してもボケや粗はありません。

 タイヤは実車通りのデザインに専用設計されたプラスチックホイールにゴムタイヤを履かせたリアルなもの。

 ジクのミニカーは褒めるところが多過ぎて文章が多くなっちゃうので大変です。

VWPickUp (10)

 車体裏には

 VW AMAROK TDI

 1443 CE siku

  163PS              4.2Zyt
  120kw              1988  ccm
  4000  U/min     180  km/h

  と刻印されています。

 ジクのミニカーは知育玩具として販売されているため、シャシー裏の面積に余裕がある乗用車シリーズには馬力や排気量、最高時速などのスペックが細かく記載されています。

 カシメの取り付け口を予備タイヤ中心に持ってくる配置がグッド!!

 生産国の表記はありませんが、ブリスターパック裏面にMADE IN CHINAと表記があります。

 中国製ですね。

 
VWPickUp (11)
VWPickUp (12)

 ドアの開閉ギミック。

 ジクのミニカーはトミカやマジョレットミニカーと違い、扉固定用のバネが入っていません。

 開くとき少し硬いのですが、好きな位置でドアを固定することができます。

VWPickUp (13)
VWPickUp (14)
VWPickUp (15)

 というわけで64台目のコレクション、フォルクスワーゲンアマロックでした。

 ジクのミニカーの中でも、ブリスターパックをギリギリまで使っている大型車輌は重量感がハンパ無い!!!

 アマロックの隣に並んでいたランドクルーザーなんか手に取ると重い重い。

 トラクターもいいけど、ピックアップトラックやSUVのようなでっかいミニカーにも心惹かれますね。

 アマロックはマジョレットミニカーにもラインナップされているので、いつか並べて比べられる日が来るといいな。




 【コレクション台数 64台】 

 【コレクション使用額 20784円】


 

 

PhantomCorsair (1)

 【Hot Wheels PHANTOM CORSAIR 2003-082 BOULEVARD BUCCANEERS™ 3/5 】

  マテル製 販売元バンダイ 税抜き定価300円

  ファントムコルサー(またはコルセア)は1938年にアメリカで製作されたワンオフのカスタムカー。

 ケチャップで有名な世界有数の食品メーカー、ハインツの創業者一族であるリスト・ハインツが造りあげました。

 当時流行のアール・デコを取り入れた流麗なエクステリアはリスト・ハインツ当人のデザイン。

 6人乗りで、最高速度は1930年台の乗用車としては異例の時速185キロ。

 当初は量産しての販売まで予定していましたが、デザイナーであり、スポンサーでもあるリスト・ハインツの急死によって計画は中断。

 もっとも、制作費だけで20000ドルがかけられているファントムコルサーをまともに量産できたとも思えません。

 20000ドルというのは当時アメリカで最も高級な車であったデューセンバーグモデルJと同じ価格です。

 ファントムコルサーは稼動状態で現存しており、アメリカネバダ州リノにある国立自動車博物館に収蔵されています。

 ホットウィール化にあたってのデザインはマーク・ジョーンズ氏が担当。

 ホットウィールらしい、マッスルカー風のプロポーションにアレンジされています。

PhantomCorsair (2)PhantomCorsair (3)


 病院の待ち時間て、なんであんなに長いんでしょうか。

 事の発端は2ヶ月前。

 息子とおいかけっこしている最中に柱で小指を強打したんです。

 しばらくのたうち回り、1週間ほどすると痛みが引いたので忘れていたのですが、長時間歩くと鈍く痛むことがあるんです。

 もしかして骨にヒビでも入っているんだろうか?

 いまさらながらに心配になり、奥さんも通院している川越市にある総合病院へ行ってきたんです。

 幸いよい先生に見てもらえ、レントゲンもとって骨に異常が無いことも確認。

 健康そのものですから大丈夫ですよと太鼓判を押され、心配はひとまず解消しました。

 ただ、朝7時半に受付に行き、会計を済ませて病院を出たのは午後1時半。

 6時間も病院のベンチで座っていると、どこも悪くなくても病人の気分になります。

 疲れ果てた体を引きずりながら、奥さんに今終わったと連絡をとると、

 「お疲れ様。なにごともなくて良かったね。ちょっと疲れてることだし、おいしいもの食べたりオビツ屋に行ってホットウィール買ってリフレッシュしてきなよ」

 とのありがたいお言葉が!!!

 人間現金なものです。

 奥さんと電話を終えた瞬間元気を取り戻し、オビツ屋へ直行。

 店主さんに1600円するコレクターズラインのホットウィールを「奥さんに黙ってればばれないから」と勧められますが、1000円以下のミニカーしか買わん!!!  と誓った私を信じていくれている奥さんを裏切るわけにはいきません。

 いつもどおりバンダイマテル事業部時代のベーシックモデルを物色し、「ホットウィール大図鑑2」で知って以来欲しくてたまらなかったファントムコルサーを発見!!! 324円で購入したわけです。

PhantomCorsair (4)
PhantomCorsair (5)
PhantomCorsair (6)
PhantomCorsair (7)
PhantomCorsair (8)
PhantomCorsair (9)

 全長85㎜

 全幅27㎜

 全高21㎜

 実車の全長は6020㎜なので、計算すると1/70スケールとなります。

 ファントムコルサーは1998年に金型が製作され、1999年のファーストエディションとして販売されました。

 このモデルは2003年にベーシックモデルのセグメント「ブールバール バッカニアーズ」の一台にラインナップされたもの。

 「ブールバール バッカニアーズ」は日本語に訳すと「海賊大行進」という意味。

 ボディサイドにはカトラスを構えた海賊、ボンネットにはジョリーロジャーがタンボ印刷されています。

 そもそも「ファントムコルサー」とは「海賊の亡霊」という意味ですから、海賊のセグメントにラインナップされたのは必然だったのかもしれません。

 全長85㎜という大型モデルながら、ボディ、シャシー共にダイキャスト製。

 重量感、迫力共に文句無し。

 最近のベーシックモデルではとても考えられないような超豪華仕様には感嘆するばかりです。

 今ならボディは絶対プラになっちゃうでしょうね。

 インテリアはブルー、フロントガラスなどのクリアーパーツはクリアーブルーでの成型。

 ホイールはほとんど見えませんが、1996年から登場したディレクショナルホイールを履いています。

PhantomCorsair (10)

 車体裏には

 ©1998 M.I.
  MALAYSIA       Hot Wheels®

 PHANTOM
 CORSAIR

 と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

PhantomCorsair (11)
PhantomCorsair (12)
PhantomCorsair (13)

 というわけで63台目のコレクション、ファントムコルサーでした。

 久しぶりにオビツ屋へ行き、バンダイマテル時代に発売された1990年台後半から2000年台初頭のベーシックモデルを眺めて思いました。

 昔のホットウィール、豪華すぎだと。

 ホットウィールファンならば周知の通り、最近のベーシックモデルだとボディはほとんどがプラスチック製。

 実車系のホットウィールでもプラパーツが多用されており、ダイキャストミニカーの重量感を味わえるモデルってかなり少ないんです。

 トミカですら450円の時代、西友やトイザらスで200円で買えることはものすごいことなんですが、アジアの人件費が安かった時代のオーバースペックなベーシックモデルを眺めていると一抹の悲しさを感じます。

 あ!! 購入金額がいつのまにか2万円突破してる!!!



 【コレクション台数 63台】

 【コレクション使用額 20050円】 

 
 

Flight’03 (1)

 【Hot Wheels Flight‘03 2012 MYSTERY MODELS™ 13/24】

 マテル製 定価???円

 フライト‘03はホットウィールオリジナルデザインのチューニングカー。

 デザインはマーク・ジョーンズ氏が担当しています。

Flight’03 (2)
Flight’03 (3)

 会社帰りの楽しみといえば上福岡西友でのホットウィール狩り!!!

 今日は思いの外早く帰れたので時間もたっぷり。

 なので久しぶりに売れ残りの2012年版ミステリーモデルをサーチしてました。

 するとなにやらブルーメタリックのカッチョイイ車を発見!!!

 305円にて即購入です。

 で、家に帰って早速開封してみたのですが。

 フロントガラスがキズだらけという非常事態が!!!

 ミステリーモデルは袋の中に抜身で入っているのですが、3年も売り場に放置された結果、袋との摩擦で出来たキズのようで。

 そのままではちょっと悲しすぎるのでタミヤコンパウンドの荒目~仕上げ目、ハセガワセラミックコンパウンドでフロントガラスを磨いてキズを取り、最後にタミヤモデリングワックスで全体をコーティング。

 見違えるようにキレイになりました♪

 ワックスで軽くコーティングするだけでも、ミニカーの見栄えって全然違ってくるものですね。

Flight’03 (4)
Flight’03 (5)
Flight’03 (6)
Flight’03 (7)
Flight’03 (8)
Flight’03 (9)

 全長72㎜

 全幅30㎜

 全高24㎜

 形を見る感じだとモチーフになった実車がありそうなのですが、わからないので正確なスケールはわかりません。
 
 おそらく1/60~64の間くらいでしょうか。

 フライト‘03は2002年に金型が製作され、2003年のファーストエディションとして発売されました。

 このモデルは2012年のミステリーモデルにラインナップされたもの。

 メタリックブルーに塗装されたボディはダイキャスト製。

 シャシーやスポイラーはプラパーツで成型されています。

 特筆すべきはヘッドライトの表現。

 ホットウィールにしては珍しく、クリアーパーツなんです!

 ライトの奥にはクロームメッキされたシャシーが覗く反射部分があり、1/24のカーモデルなみにキラキラ光る!!!

 今までホットウィールは30台くらい買ってきましたが、ここまでヘッドライトにこだわったモデルは初めて。

 ヘッドライトは車の顔つきを決める重要なファクター。

 ローコストが強みのホットウィールではスポイルされがちなポイントですが、本物同様のライト表現をされると本当に嬉しくなっちゃいますね。

 ホイールはフィル・リールマンデザインの「PR-5ホイール」。
 
 ホワイトに塗りわけられたリムがブルーの車体にジャストフィットです。

Flight’03 (10)

 車体裏には

 made in Malaysia
   ©2002 Mattel
   1186 MJ,I,NL

  E03 Hot Wheels
 Flight ‘03™

 と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

Flight’03 (11)
Flight’03 (12)
Flight’03 (13)

 と、いうわけで62台目のコレクション、フライト‘03でした。

 今日西友に行って気になったのは、今月の8日に入荷しているはずのニューモデルが一台も見当たらなかったこと。

 私のブログへの検索キーワードでも「西友 2016年1月 Hot Wheels発売無し」などの不穏なワードがあり、 ちょっと不安です。

 いろいろ調べてみると、店舗によっては入荷しない月などもあるようで、今月のみの不幸な出来事であって欲しいな~と心から願うばかりです。

 西友上福岡店にホットウィールが置かれなくなったら会社帰りの貴重な楽しみが無くなってしまいます。

 来月はニューモデルが入るといいなあ~~




 【コレクション台数 62台】

 【コレクション使用額 19726円】




LANZBULLDOG (1)

 【siku SK0861 Lanz Bulldog】

  ジク製 税抜き定価440円 

 ランツブルドッグはかつてドイツのマンハイムにあった工業メーカー、ランツ社が1920年台から製造していたトラクターです。

 安く質の悪い燃料でも駆動し、製造と管理の容易な「焼き玉エンジン」を搭載。

 第二次世界大戦中は軍用車両として、物資の運搬や野砲の牽引などにも活躍しました。

 頑丈な構造と整備のしやすさでドイツ国内のみならず、世界中に輸出されています。

 日本にも輸入されており、北海道の開拓などに使用されました。

LANZBULLDOG (2)LANZBULLDOG (3)


 新年初の家族でお出かけ!!!

 向かうは川越。

 川越しかありません。

 「今日は川越に行くよ!!!」

 と朝起きたばかりの息子に伝えると、

 「かあごえいく、かあごえ いくよ?」

 とご飯を食べるのも忘れて川越コールが止まりません。

 今日はとことん息子の好きにさせようと奥さんと話していたので、息子が飽きるまで徹底的に遊ばせました。

 いつもはオムツを変えるついでに15分くらいしか寄らない丸広百貨店のおもちゃコーナーでは、時間を忘れてず~っと展示品のおもちゃで黙々と遊ぶ息子。

 ミニカーくらいなら買ってあげるよ? と語りかけるものの、展示品のおもちゃに夢中な息子はミニカーなんて眼中には無く。

 気がついたら1時間40分以上経過しており、さすがに帰るか、と「おーちゃやさん、おーちゃやさん」と眠そうにしながらもまだまだ遊びたりなさそうな息子をベビーカーにセット。

 帰り際に目星をつけていたジクのランツブルドッグをささっとレジへ持って行き、483円にて購入したわけです。

LANZBULLDOG (4)
LANZBULLDOG (5)
LANZBULLDOG (6)
LANZBULLDOG (7)
LANZBULLDOG (8)
LANZBULLDOG (9)

 全長60㎜

 全幅33㎜

 全高43.5㎜

 ランツブルドッグは様々なバリエーションがあり、このモデルがどれを立体化したのかわからないので、正確なスケールはわかりません。
 
 実車の写真を見た印象だと、おそらく1/55~60ぐらいの間ではないでしょうか。

 ボディはずっしりとしたダイキャスト製。

 一番目立つ部分にダイキャストが使われていいると嬉しいですよね。

 シャシーはプラスチック製で、排気管など飛び出した部分は子供が安全に遊べるように軟質樹脂で成型。

 で、ジクの軟質樹脂パーツってめっちゃ頑丈なんです。

 息子に以前与えた路面電車はパンタグラフ部分が軟質樹脂なんですが、度重なる噛みつき攻撃にも耐え、少し向きが傾いたくらいでいまだに壊れていません。

 タイヤはプラスチック製。

 ゴムタイヤを履いているジクのスポーツカー勢よりも早く走るのが意外な発見でした。

 車体後部には荷台など、ジクから販売されているトラクター用アタッチメントパーツを装着するためのアタッチメントがあります。

 造形的には少ないパーツ数ながら、ディテールが多い戦前のゴツゴツしたトラクターの特徴を余すところ無く再現。

 クランクシャフトから繋がる動力ベルトなど、表現の難しい部分も上手にディフォルメされており、設計者のセンスを伺えますね。
 
 今回購入したモデルはグリーンですが、以前はブルーのモデルが販売されていたようです。

 実車のランツブルドッグはブルーで塗装されていた車輌が多く、こちらのモデルも欲しくなってきますね。

LANZBULLDOG (10)

 車体裏には

       0861
  siku 
        CE

  と刻印されています。

 乗用車やスポーツカーには排気量や最高速度など、実車のスペックが細かく刻印されているジクのミニカーですが、シャシーの面積が少ないトラクターでは簡素な表記のようです。

 シャシー裏に生産国の表示はありませんが、メーカーのホームページによると中国製とのことです。

LANZBULLDOG (14)

 ハードトップは脱着可能。

 屋根はプラスチックでピラーが軟質樹脂製。

 軟質樹脂のおかげで脱着もスムーズ。

 本体の塗膜を痛めることもありません

LANZBULLDOG (15)
LANZBULLDOG (16)

 ハードトップを取り外した状態。
 
 ランツブルドッグというと、どちらかというとこの状態のほうに馴染みがある人のほうが多いのではないでしょうか。

 LANZBULLDOG (17)

 正面に鎮座する「焼き玉」。

 ランツブルドッグは「焼き玉エンジン」を搭載しています。

 この「焼き玉」を火で炙って燃料の燃焼を始めてからクランクで起動するという、今のガソリンエンジンやディーゼルエンジンに慣れ親しんだ我々からすると想像もつかないようなエンジンですね。

 聞いただけだとすぐ爆発しそうな印象を受けますが、構造が簡単で製造も容易、かつ低質な燃料でも動くことから、第二次世界大戦以前に農耕機や船舶に広く使われていました。

 戦後はエンジンの小型化や燃料の確保が容易になったことから廃れてしまいましたが、今でも熱心な焼き玉エンジン愛好家が存在するらしいです。

LANZBULLDOG (11)
LANZBULLDOG (12)
LANZBULLDOG (13)

 というわけで61台目のコレクション、ランツブルドッグでした。

 ジクのミニカーはトラクターこそがメインコンテンツ。

 これまでスポーツカーを中心に集めていましたが、やっと本道に到達した感じです。

 ランツブルドッグを選んだのは、AFVモデラーな私に一番馴染みの深いアイテムだったから。

 プラキットは存在しないのですが、ブラスモデルから発売されていたレジンキットが猛烈に格好良く、買うかどうか本気で迷ったことも。

 レジンキットは何万円もしますが、ミニカーだと気軽にコレクションできるのがいいですね。

 今年は積極的にトラクターにも手を出していくかな~♪ 



 【コレクション台数 61台】

 【コレクション使用額 19411円】 

 


 

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