ディスカウントミニカーコレクション

ホットウィール、マジョレット、siku、トミカを中心とした3インチダイキャストミニカーのコレクションブログです。一台につき10枚以上の詳細な写真を掲載。実車のスペックからミニカーの解説まで、丁寧なレビューを心がけています。 質問や連絡したいことがあればhayashiteppei30@gmail.comまでご連絡ください。

2015年08月

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 【TOMICA No.15 HUMMER H2】

  タカラトミー製 定価450円

 実車はアメリカのゼネラル・モーターズがハマーブランドで販売していたフルサイズSUV。

 軍用車であるハンヴィーの民間車バージョンだった初代H1と違い、軍用車との関係は一切ありません。

 人気はあったものの、元々軍用車であるゆえの乗り心地の悪さが問題になったH1の反省を活かし、シボレー・タホをベースに開発が進みました。

 H1譲りの迫力ある外見に、ホイールベースが長く乗り心地の良い安定感、広々としてゆったりとした室内。

 アメリカの富裕層の好みにストライクしたハマーH2は人気を博し、キャデラックエスカレードやリンカーンナビゲーターと並ぶ高級SUVとなったのです。

 日本での販売価格は850~956万円。

 三井物産オートモーティブが輸入、販売していました。

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 夏といえばイベントですね!!!

 メッセやビッグサイトで毎日のように開催されるイベント。

 興味の無いイベントでも、行ってみると新しい発見がいろいろあったりして楽しいものです。

 そう、お客として参加する側だったらね……

 会社が参加するイベントの設営兼ブース警備員として過ごすお仕事としてのイベントがついにやってきたのです。

 毎年駆り出され、今年で10年目。

 昔は準備日含め3日間出動でしたが、今年は2日ですんだので昔に比べれば楽になりました。

 イベントもとこどおりりなく終わり、さあ撤収だ!!! と心はすっかりお帰りモード。

 会社まで荷物を積んだ車で帰ったのですが、そのときヤツがやってきたのです!!!

 ザ・車酔いが!!!

 車で移動することはわかっていたので事前に酔い止め薬も飲んでいたのですが、疲れと空腹からか薬の効果が発揮されず、30分くらいたつともうグデングデンに。

 会社での荷物搬入はなんとかお手伝いすることが出来たのですが、そのまま家に帰る気力も無く、会社の前の公園にあるベンチで座ってボーっとしてました。

 しばらくすると酔いも収まり、お腹が空いてきたので新宿駅西口のラーメン屋「広州市場」でワンタンメンを食べて夕食タイム。

 美味しい冷やし鶏ワンタンメンを食べたら元気が出てきたので、自分へのご褒美(笑)としてミニカーでも買うか!!! とヨドバシホビー館へ足を伸ばします。

 4階のトミカコーナーでトミカプレミアムのフォルクスワーゲンタイプ2とハマーH2、どっちにするか裏の神様に相談したところ、「ハマーH2じゃ」との答えを得たのでヨドバシポイントを使って0円購入したわけなのです。

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 全長76.6㎜

 全幅35.5㎜

 全高35.3㎜

 1/67スケール。

 トミカのハマーH2は2005年に金型が製作されたモデル。

 販売は今年で10年目となり、ロングトミカやドリームトミカを含めると全160あるレギュラー品のラインナップが毎月2~3車種入れ替わっていくトミカの中でもかなりのロングセラーモデルなんです。

 魅力はなんといってもそのボリューム。

 アメリカのフルサイズSUVというだけあり、実車もかなり大きな車ですが、トミカも負けず劣らずとんでもないサイズのミニカーとして仕上がっています。

 ロングトミカではない現行レギュラーモデルの中では最大の容積率を誇っており、他のトミカと比べると同じ価格だとは信じられないですね。

 タイヤも大型のものを履いており、トミカのSUVにありがちな「タイヤが小さくて悲しい」ということもありません。
 
hummerH2 (10)

 車体裏には

 TOMIKA

 © 2005 TOMY

 NO.15
  S=1/67

  2004 HUMMER H2 TM GM

 MADEINVETTNAM

 と刻印されています。

 ベトナム製ですね。

HUMMERH2

 リアゲートの開閉ギミック。

 荷物を大量に積載できるSUVらしく、内部はかなり広々としておりいろんなものが載せられそうです。

 ちなににこのギミック、コメントをくれたエイブさんに指摘されるまで、最初はまったく気がついていませんでした。

 このブログを読んでいてもしなにか気がついたことがあれば、ドシドシ指摘してくださいね。

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 サスペンションの可動ギミック。

 通常時にかなりリフトアップされているので、驚くほど深く沈みこみます。

 街乗り用としてこれくらいまで車高を下げた実車もあるので、この状態でもそれほど違和感は感じません。

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 いかにハマーH2がデカイか。

 というわけで同じくトミカのSUVであるフォレスターとの比較。

 フォレスターは1/65スケールなので、1/67スケールのハマーH2とは縮尺がだいたい同じくらい。

 見比べるとハマーH2のボリュームに圧倒されますね。

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 というわけで42台目のコレクション、ハマーH2でした。

 実は我が家の近所にはものすごいカスタムをしたハマーH2が置いてあるんです。

 車高はギリギリまで下げて街乗り仕様。

 ホワイトのボディはスワロフスキーのビーズでキラキラにデコレートされており、晴れた日はキラキラした反射光でかなり遠くからでもハマーオーラを感じます。

 うちの奥さんなんかはそのハマーの印象が強すぎて、「キラキラ光る車がハマーなんだよね」と 思っているくらいです。

 なのでハマーのミニカーって前からとっても欲しかったんですよね。

 いつかホットウィールのハマーH2と並べてみたいなあ。

 トミカリミテッドの重塗装版ハマーもカッコイイし。

 ハマーって最高ですね♪



 【コレクション台数 42台】

 【コレクション仕様額 12415円】

 

minicooperWRC (1)

 【majoRETTE MINI COOPER WRC】

 マジョレット製 販売元カバヤ 定価360円

 実車はミニ・クロスカントリーをベースに、イギリスのレーシングコンストラクターであるプロドライブが開発した競技専用車。

 正確な名前は「ミニ・ジョン クーパー ワークスWRC]です。

 2011から2シーズンに渡り、WRCに参加しました。

 「クーパー」の名前はかつて初代ミニで数々のレースに出場し、ミニの代名詞ともなった往年の名チューナー「ジョン・クーパー」の名前から取られています。

 かつてのミニクーパーのようにラリーでは大活躍し、2012年には2位に入賞。

 BMWはその後WRCからはワークスとしては撤退してしまいましたが、プライベーターチームではまだミニ クロスカントリー使用しているチームもあるようですね。

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 お盆は奥さんの実家、東松山市へと帰省していました。

 普段は息子を動物園に連れて行くのですが、今日はちょっと違ったところに行こう!!!

 と東松山市の子育て支援センター マーレに行くことに。

 奥さんの実家からは結構離れており、当然車で行くことになったのですが、そこには恐ろしい罠が待ち受けていたのです!!!

 車に乗って10分ほど。

 楽しく話をしていると、胸のあたりがなんだかモヤモヤモヤ~とこみ上げてくるものが。

 そう、車酔いです。

 私はめっぽう車に弱い体質でして、その日は体調のめぐり合わせが悪かったのか? 一瞬で気持ち悪くなってしまったんですよね。

 なんとかマーレに到着したものの、気持ちわるいのは全然治らず。

 奥さんが「すぐ隣にあるドラッグストアで酔い止め薬をかってきたら?」

 と言ってくれたので、息子を一旦奥さんにお任せし、ドラッグストアまで酔い止め薬を買いに行くことにしたのです。

 ドラッグストアでささっと水が無くても飲めるタイプの酔い止め薬「トラベルミン」を購入し、マーレに戻る途中のこと。

 「スーパーオザム」というスーパーマーケットが目に入ったんですよね。

 気持ちわるいけど、もしかしたらマジョレットミニカー置いてるかもしれないし…… とそんなに期待せずに食玩コーナーを覗いてみると、なんと大当たり!!!

 ズラ~っと20台以上もマジョレットミニカーが並んでおり、なかなかほかでは見ることの無いようなモデルもちらほらどころかがっぽりある始末。

 どれにしようかな~ と眺めていると、以前買い逃したミニクーパーWRCの姿が!!! しかも2つも!!!

 もうこれにするしかない!!! と思いつつも、2つのクーパーをじっくり見比べ、ペイントがキレイなほうを372円にて購入しました。
 
 マジョレットミニカーの人気モデルを選り好みできるなんて、最高の贅沢ですね。

 マジョレットミニカーを漁っているときは車酔いなんて完全に忘れていたので、人間ていうのは現金なものです。
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 全長70㎜

 全幅32.8㎜

 全高26㎜

 1/58スケール。

 マジョレットのミニクーパーWRCは2015年春のニューモデル。

 濃いスモークがかかっているため一見わかりにくいですが、ヘッドライトはクリアーパーツで再現されています。

 ラリーカーの証である、ゼッケンやマーキングは美しいタンポ印刷でびっしりと車体全体に入っており、モデルの密度感を高めてくれますね。

 マジョレットミニカー、特にラリーカーはペイントの個体差が大きく、ものによってはブリスターに入っている状態でかなりチップが目立つものもありますが、今回は非常に状態の良いものを入手出来たのでラッキーでした。

 ホイールは2015年から登場したディスクブレーキのディテールが入っている精密なもの。

 競技用車であるラリーカーにはひときわ似合いますね。

minicooperWRC (10)

 車体裏には

 majoRETTE

   REF:294F
   
   MADE IN THAILAND CE

   ECH:1/57

  MINI COOPER WRC

 と刻印されています。

 タイ製ですね。

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 というわけで41台目のコレクション、ミニ・ジョン クーパー ワークスWRCでした。

 このミニは以前一度だけ近所のコープみらいで見かけたことがあったのですが、そのときは他のミニカーを買った直後でそれをブログ記事にもしておらず、マイルールに抵触して買えなかったんです。

 マジョレットは一期一会ミニカーなので、もうあのミニを買うことは無いんだろうな~ と諦めていた手前、手に入れることができて本当に嬉しいです。

 マジョレットは気長に出会いを待つミニカーなんだな~ ということが最近わかってきました♪




 【コレクション台数 41台】

 【コレクション使用額 12415円】




 

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 【Hot Wheels DODGE XP 2012 MYSTERY MODELS™ 10/24】

 マテル製 定価???円


 実車の存在しない、ホットウィールオリジナルデザインのコンセプトカー。

 2008年、ホットウィール40周年を記念して企画された「ホットウィール・デザイナーズ・チャレンジ」シリーズの一台としてデザインされたホットウィールです。

 「ホットウィール・デザイナーズ・チャレンジ」は実車メーカーのデザイナーにホットウィールのデザインを依頼、商品化するというスペシャルな企画。

 ダッジXP-07はクライスラーのデザイナーズチャレンジモデルで、クライスラーが1963年に発表したタービンエンジン搭載車「クライスラー・ターバイン」がモチーフとなっています。

 2基のタービンエンジンを搭載し、マフラーではなく排気ノズルが後方に突き出しているのが実に攻撃的。

 エクステリアの全体的なフォルムはバットモービルを参考にしており、特にキャビンの絞りこみなどは劇場版バットモービルと見まごうほど。

 フロントグリルはダッジの証としてちゃんと十字架状になっています。

 玩具化のためのデザインとはいえ、あくまで「本物の車」というスタンスを貫き通しているところがさすが実車デザイナーの作品といったところでしょうか。

 デザインはマーク・レイセンが担当しています。
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 またまた会社へ納品兼打ち合わせに行ってきました。

 物を渡し、簡単な確認のみで終わったので家路につく時間もとっても早め。

 なので上福岡の西友にミニカー寄り道してきました~~♪

 もちろん目当てはホットウィール。

 一人でじっくりと見られる利点を利用し、ずっと気になっていたミステリーモデルの検分をしてきました。

 ホットウィールのミステリーモデルは袋に入っており、中になにがはいっているのか一見わからないようになっているのですが、袋の片隅に丸い透明部分があり、そこから中を覗けばだいたい中にどんなホットウィールが入っているのかわかるんですよね。

 ただ、上福岡西友に置いてあるミステリーモデルはなんと2012年版。

 3年間も放置されているわけで。

 サーチしてみたところ、人気の高い実車系は当然のように狩り尽くされたあと。

 なにかいいのは残っていないかな?と調べてみるとなんと!!!

 前々から欲しいと思っていたデザイナーズチャレンジのモデルが残っているではないですか!!!

 というわけでダッジXPを305円にて購入してきたわけです。

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 全長68.5㎜

 全幅29.9㎜

 全高18㎜

 実車が存在しないので正確なスケールはわかりませんが、シートのサイズから逆算するとだいたい1/64スケールくらいではないでしょうか。

 ダッジXP-07は前述したように、2008年にホットウィール40周年記念企画「ホットウィール・デザイナーズ・チャレンジ」でダッジのカーデザイナー、マーク・レイセン氏がデザインしたホットウィールです。

 このモデルは2012年のミステリーカーにチョイスされたもので、商品名は「ダッジXP」となっていますが07が外れただけでまったく同じものです。

 マットブラックにペイントされているので、デザインの参考にしたというバットモービルのイメージにさらに近づきました。

 このデザインにはブラックって本当によく似合いますよね。

 フレイムスのタンポ印刷は鮮明で発色も良く、マットブラックのボディをひときわ引き立てます。

 左右に搭載されたタービンエンジンはゴールドメッキで、これもブラックに映えるカラーリング。

 マットブラックというのは地味になりがちなカラーリングですが、センスの良いカラーコーディネートのおかげで落ち着きながらもホットウィールらしい派手さを失わない、素晴らしいモデルに仕上がっています。

 ホイールは2000年から登場したフィル・リールマンデザインのPR-5ホイール。

 キャノピーと同様のクリアーオレンジに成型されており、モデルに未来的ドラッグレーサーのような印象を与えてくれます。


dougexp (10)

 車体裏には

 made in Malaysia
  Mattel

  E03

  M3312
  1186 MJ,I,NL

 と刻印されています。

 ホットウィールとしては珍しく、モデル名は刻印されていません。

 「M3312」というのは開発段階でのダッジXP-07のコードネームかなにかでしょうか?

 マレーシア製ですね。

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 ミステリーモデルの中には簡単なパンフレットが入っています。

 表は実車版のデザインにリファインされたツインミルの格好いいイメージイラスト。

 裏側はラインナップの一覧表です。

 この中ではランボルギーニ・エストーケあたりが大当たりでしょうか。

 しかし表のイラストにバン!!! と載っているツインミルはラインナップされていません。

 謎ですね。

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 というわけで記念すべき40台目のコレクション、ダッジXP-07でした。

 「ホットウィール・デザイナーズ・チャレンジ」のモデルはどれもどれも独創的なデザインで、前々からすんごく欲しかったんです。

 定期的にレギュラーモデルにラインナップされているので手に入らないわけでは無いのですが、「ホンダ・レーサー」 や「ミツビシ・ダブルショッツ」などの国産メーカーのデザインモデルは即ハントされるので見たことが無いんですよね。

 気長に巡りあうときを待ちますかね~♪



 【コレクション台数 40台】

 【コレクション使用額 12043円】 

 

cadillacsixteen (1)

 【Hot Wheels CADILLAC® SIXTEEN 2008-085/196 WEB TRAINING CARS ™ 9/24】

 マテル製 税抜き定価300円

 実車は2003年デトロイトモーターショーでゼネラル・モーターズが発表したコンセプトカー。

 その名の通り、16気筒で排気量は13800cc、1000PSという高級サルーンにそこまでのパワーが必要なのか? と勘ぐりたくなるくらいのパワーを秘めています。

 実はキャデラックとV16エンジンというのは深い繋がりがあることをご存知でしょうか。

 なにを隠そう、史上初めてV16エンジンを開発したのはキャデラックで、1931年に販売されたモデル「シリーズ452A」こそが世界初の量産型V16エンジン搭載車。

 2000年初頭、キャデラックのブランドイメージを強めるための施策として、いにしえの「シリーズ452A」にあやかり、新たにV16エンジンを与えられ生まれたのがこのキャデラックシックスティーンなのです。

 量産化はされませんでしたが、2008年から販売されている2台目キャデラックCTSはインテリア、エクステリア共にキャデラックシックスティーンの影響を強く受けたデザインとなっています。

 ホットウィール化にあたってのデザインはフィル・リールマン氏が担当。

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 仕事柄、ほとんど自宅にいる私ですが、月に何度かは会社に行く日もあります。

 納品と簡単な打ち合わせだけで終わった日なんかは午後2時くらいにはもう家路につくわけで。

 そんな日はちょっと寄り道してミニカーでも見に行くかな~って気になることも少なくありません。

 いつもなら「いやいや! 奥さんも待っていることだし、早く家に帰ろう」

 ってなるんですが、たまたまその日は奥さんが息子を連れて実家に帰っている日だったので寄り道することに決定!!!

 以前大収穫のあったふじみの市のホビーオフまで足を伸ばしたわけです。

 ホットウィールの在庫はそこまで多くは無かったのですが、全く無いわけでもなく。

 いろいろ見ながらウンウン悩み、最終的にこのキャデラックシックスティーン君を214円にてお迎えしたわけです。
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 全長83.3

 全幅30.9

 全高20.5

 1/68スケール。

 キャデラックV16コンセプトは2004年のファーストエディションとして金型が製作されたモデルです。

 実車は全長5673㎜と高級サルーンとしても特大サイズ。

 そしてこのミニカーも全長83.3㎜と3インチミニカーとしては大柄な80㎜超えで思った以上に迫力があります。

 V16エンジンを搭載したゆえのロングノーズなプロポーションはどちらかというと高級サルーンというよりはスポーツカーやマッスルカーのようで、ただの高級車ではない、コンセプトカーならではのスペシャル感がよく再現されていますね。

 このモデルは2008年に「ウェブトレーニングカーズ」シリーズの一つとして販売されたもの。

 これはブリスターの裏に刻まれたバーコードを読み込むとホットウィールの公式ホームページで遊べるようになっており、このシリーズはその告知、キャンペーン用として展開されていました。

パールがかったメタリックブルーのボディはむら無くキレイにペイントされており、ブラックにホワイトの縁取りが入ったピンストライプも高級車らしいシックな雰囲気。

 ホイールは2000年から登場した、フィル・リールマン氏デザインのPR-5ホイールを履いています。

 本体、ホイール共に同一デザイナーの作品なので、まとまりが良くしっくりときますね。

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 車体裏には

 Hot Wheels®

 MALAYSIA

 ©2008 Mattel,Inc.
 CADILLAC V-16
 TM     GM

 と刻印されています。

 シャシーはプラパーツですが、全面クロームメッキと超ド派手。

 マレーシア製ですね。
 

 
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 というわけで39台目のコレクション、キャデラックV16コンセプトでした。

 さすがアメリカン高級車というべきか、前後に長く、サイズも大きいので手に乗せると満足感があります。

 家族で出かけるときにミニカーを買うほうが思い出ができていい のですが、たまには一人でミニカー探索も楽しいものですね。



 【コレクション台数 39台】

 【コレクション使用額 11738円】
  
 

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 【Hot Wheels '65 MUSTANG 2012 CARS OF THE DECADES 16/32】

 マテル製 定価???円 ウォルマート系列流通限定商品


 実車はアメリカのフォード・モーターが1965年に製造していた乗用車。

 「マスタング」とはアメリカ開拓時代に野生化した馬を指す言葉であり、第二次世界大戦で最優秀戦闘機と評された「P51マスタング」の名前でもあります。

 独立心が強く、人間には服従しない、荒々しい野生馬と最強の戦闘機の名を冠したこの車は、力強いマッチョなイメージと裏腹に、実に綿密に計算しつくされたマーケティングによって生み出されたアメリカらしい商品なのです。

 1960年台になり、アメリカでは第二次世界大戦後のベビーブーマーたちが車を運転できる年齡に到達しました。

 この若者達をターゲットにリー・アイアコッカがプロデュースしたのがこのマスタングです。

 当時ヒットしていた小型車フォード・ファルコンをベースにロングノーズ・ショートデッキ、2ドアのスポーティーなスタイルで送り出されたマスタング。

 最大の特徴は「フルチョイスシステム」と呼ばれる販売方法でした。

 本体価格を安く抑え、V8エンジンやパワーステアリングなどはオプションとして設定。

 このため安いモデルならば若者でも手が届き、フォードとしてはT型フォード以来、爆発的に売れる大ヒット商品となったのです。

 フォードが立ち遅れていたローンでの月賦払いの開拓など、主に営業、販売方面で頭角を表したアイアコッカらしいアイディアといえるでしょう。

 こうして1964年にデビューした初代マスタングは1968年まで製造が続けられました。

 初代マスタングは最初コンバーチブルとハードトップの2仕様での販売となり、のちにファストバックが追加。

 1965年型マスタングコンバーチブルは外見的には1964年に販売された最初期型と外見的な違いはほとんどありません。

 ホットウィール化にあたってのデザインはラリー・ウッド氏が担当しています。
 
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 昼寝って難しいですよね。

 いや、自分の昼寝じゃなくて息子の昼寝です。

 今日はおやすみデーだったので、朝は息子を散歩に連れて行ってあげました。

 息子は疲労度に合わせて加速度的に昼寝が長くなります。

 下ごしらえしたい仕事もあったし、奥さんともゆっくりしたいので、長く昼寝してもらおう!!! と長昼寝作戦を決断。

 最近は体力もついてきてそう簡単に疲れなくなった息子。

 普段ベビーカーに載せて行く1キロくらい離れた市民センターまで一緒に歩き、さらにそこで1時間くらいもうこれでもかってくらい遊ぶ遊ぶ遊ぶ!!!

 さすがの息子ももうクタクタな様子。

 奥さんにベビーカーで迎えに来てもらい、帰る途中にはぐっすり就寝。

 さ、家に着いてベビーカーから布団へ移動させよう……としたその時!!!

 「ギャー!!!!!!!!!!!!!!!」

 失敗しました。

 息子は結局まったく昼寝ず。

 夫婦でぐったりしつつ、午後は気を取り直して上福岡までお出かけ。

 息子をココネの児童館で遊ばせたあと、西友上福岡店で夕飯の買い物をしつつ、3階のおもちゃコーナーで最近恒例となっているカーズ・オブ・ザ・ディケイドシリーズを物色します。

 次買おう!!! と心に決めていた’34フォードは残念ながら売り切れ。

 仕方が無いので時点だった65マスタングを324円で購入して家路に着いたのです。
 
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 全長76㎜

 全幅28㎜

 全高23㎜

 1/64スケール。

 ’65マスタング コンバーチブルは1984年に金型が製作されたモデルで、実に30年以上にわたり作られ続けているロングセラーモデルなんです。

 初代マスタングのガッチリしたラインをよりスパルタンに仕上げたアレンジはさすがラリー・ウッド氏といったところ。

 ボディ、シャシー共にダイキャスト製で重量感は文句無し。

 エンジンフードは開閉ギミックが組み込まれており、中には実車での最高グレードの証V8エンジンも搭載されています。

 このモデルは2012年に「カーズ・オブ・ザ・ディケイド」シリーズとしてウォルマート系列流通限定商品として販売されたもの。

 メタリックグリーンのボディにうっすらとホワイトのフレイムスが入ったブラックのピンストライプという、落ち着いたクラシカルなカラーリングがとってもマッチしていますね。

 ブリスターを開ける前はメタリックグリーンが暗く濁って見えており、ちょっと色が微妙だよな~ と思っていたのがなかなか買わなかった理由なのですが、開けてみると思った以上に鮮やかなグリーンでちょっと驚きました。

 ホイールは1995年に登場したファイブスポークホイール。

 このホイールが唯一気になるポイントで、写真を見ておわかりの通り、思い切りボディからはみ出しているんです。

 調べてみると1984年に発売されたばかりの’マスタングコンバーチブルは1983年に登場したホワイトウォールタイヤを履いており、ボディからタイヤははみ出してはいません。

 Hot Wheels Wikiで各モデル写真を比較してみると、ホワイトウォールタイヤ以外を履いているモデルはことごとくタイヤがはみ出していたので、おそらくホワイトウォールタイヤに合わせてホイールスペースが設計されているんでしょうね。

 ま、アメリカンマッスルカーなのでそれも良しなんですが。

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 車体裏には

              ©1983,2007Mattel

                        B25

              1186 MJ,I,NL
              made in Malaysia
                                 '65 Mustang

 と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

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 実車ではオプションで選べるV8エンジン。

 エンジンは車の心臓部。

 エンジン開閉ギミックが付いていると本当に嬉しくなりますね。

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 オープンカーの出来を左右するインテリアはプラパーツで雰囲気良く再現。

 ステアリングとダッシュボードが別パーツになっており、運転席周りの構成がしっかりとしているので小さいながらかなりのリアリティです。
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 ’62マスタング コンセプトとの比較。

 このコンセプトモデルを見たリー・アイアコッカが「これは全然ダメ」と作り上げたの右の初代マスタング。

 名前が同じだけでまったく繋がりが無いので当然なのですが、全然ちがいますね。

 ’62マスタング コンセプトの方向性でマスタングが生まれていたら、アメリカンマッスルカーの歴史は大きく変わっていたことでしょう。

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 というわけで38台目のコレクション、’65マスタング コンバーチブルでした。

 1984年と30年以上前の金型ゆえか、ウインドウ部分にかなりキズがついていたので、タミヤのコンパインド荒目→細目→仕上げ目→ハセガワセラミックコンパウンドの順番で磨き、最後にボディ全体にハセガワコーティングポリマーを すりこんでコート、リカバリーしています。

 最後の写真は リカバリー後に撮影したのですが、なんか車体の光沢とかメチャメチャ良くなっており、元々良かった雰囲気がさらに良くなり満足至極ですね。

 今現在、自分のコレクションの中ではオーバーン852に次いで古い年代の金型ですが、エンジンフードが開いたり、カッチリとした質実剛健な作りでここ最近購入したホットウィールの中では1番のお気に入りになりそう。

 これでクラシック風のレッドラインタイヤとか履かせたら超格好いいんだろうな~ 

 そして息子。

 お願いだから毎日ぐっすり昼寝してくれないかな~



 【コレクション台数 38台】 

 【コレクション使用額 11524円】 



 

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