ディスカウントミニカーコレクション

ホットウィール、マジョレット、siku、トミカを中心とした3インチダイキャストミニカーのコレクションブログです。一台につき10枚以上の詳細な写真を掲載。実車のスペックからミニカーの解説まで、丁寧なレビューを心がけています。 質問や連絡したいことがあればhayashiteppei30@gmail.comまでご連絡ください。

2015年04月

AUBURN852 (1)

 【Hot Wheels AUBURN 852 2002-175 MAIN LINE】

 マテル製 販売元バンダイ 税抜き定価300円

 実車は戦前に存在したアメリカ自動車メーカー、オーバーンが製造していたスポーツカー。

 852は1936年、オーバーン最後の年に製造されました。

 その中でもこれは「スピードスター」と呼ばれる代表的なモデルで、大幅に延長されたホイールベースに流れるような美しいボディライン、当時の高級車の証とも言えるボートテイルとスタイリッシュなデザインで当時のアメリカで大人気となりました。

 4938㎜という長大なボディにもかかわらず、乗員は二人のみという超豪華仕様。

 1936年というと日本でトヨタが初の量産型市販車を発売した年ですから、アメリカっていうのは本当に凄い国です。

 第二次世界大戦前のアメリカ黄金時代の富の象徴とよく語られるデューセンバーグに比べると安い価格で、高級品ではあっても手が届くと夢を与えたのも若者から人気があった理由の一つかもしれません。

 
AUBURN852 (2)
AUBURN852 (3)

 4月17日は4回目の結婚記念日でした。

 奥さんとどこかに出かけよう!!! となったんですが、息子も小さいのでそんなに遠出もできません。

 というわけでいつものように家族で川越散策となったわけです。

 「もっといつもと違う所に行かなくていいのかい?」
 
 と奥さんに聞くと、

 「あなたと一緒ならどこでも楽しい旅行してるようなものだから」

 とのこと!!! 

 いい奥さんをもらって幸せだ~♪

 と惚気つつ、奥さんが息子連を雀町つどいの広場(もんちっち)で遊ばせている間にちょっと時間をもらってオビツ屋までミニカーを物色しにいったわけです。

 11時くらいに行ったのですが、店は開いていてるように見えるのにカギが閉まっており、

 「誰かいますか~?」

 と呼ぶといきなり隣から

 「居るよ~」

 と店主さんが出てきて超びっくりしました。

 オビツ屋は「玩具屋」「模型屋」「人形屋」を店主さん一人で見てるので、開いているのに入れない、という謎な現象が起こるのが面白い。

 で、ホットウィールを漁りながらいろいろ話をしていると、私のミニカー購入ルールの話になったんです。

 店主さん「10個くらい買っていってよ~」

 私「いや、妻との約束で一個1000円以下のミニカーを一回に一個しか買わないっていうルールがあるんです」

 店主さん「え~!!! そりゃ厳しすぎでしょ!!! あ、わかった。あんた奥さんに養ってもらってる身だな。それならしかたがない」

 と店主さんの中で私は「奥さんに養ってもらっている、安いミニカーしか買えないかわいそうな人」となったようです(笑)

 あとでこのやりとりを奥さんに話すと爆笑してました(笑)

 今回はコブラと3代目ダッジラム、そしてこのオーバーン852の3つで悩んだのですが、クラシックカーはまだ1台も持っていないのでこれを選びました。

 川越蓮馨寺前のオビツ屋で324円で購入。

AUBURN852 (5)
AUBURN852 (4)
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AUBURN852 (10)

 全長81㎜

 全幅30.5㎜

 全高23㎜

 1/60スケール。

 80㎜を超える大柄なサイズで、シャシー、ボディ共にダイキャスト製。

 クラシックカーらしい重量感で、持つと手にズシリと重みが来るのが嬉しいところ。

 
AUBURN852 (8)

 車体裏には
 

                  HOT WHEELS®

                 ©MATTEL INC.1978

                       MALAYSIA

 と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

 ファーストランは1978年と30年以上前、私が生まれる3年前という古い金型ですが、造形や車輌の雰囲気といったポイントは今のホットウィールに一切引けを取りません。

 大柄なボディはローコスト化が進む最近の3インチミニカーには無い迫力を与えてくれます。

 1978年だとアメリカ国内で金型を製作していた時代ですから、この迫力こそアメリカンスタイルなのかもしれませんね。
 
AUBURN852 (11)
AUBURN852 (12)

 と、いうわでで17台目のコレクション、オーバーン852スピードスターでした。

 ホットウィールのクラシックカーにはデューセンバーグモデルJ や1936年型コードなどもラインナップされており、超欲しいんですよね。

 コードグループ3台を並べたいとは思うものの、自分の購入ルールではなかなか手に入れるのは難しそう。

 次オビツ屋に行ったら徹底的に漁らせてもらおうかな~ 


 【コレクション台数 17台】

 【コレクション使用額 3919円】  

 
 

CORVETTE STINGRAY GMTM (1)
【Hot Wheels CORVETTE® STINGRAY® 2003-015 FASTEDITION 3of42】

 製造元マテル 販売元バンダイ 定価324円

 商品名は「CORVETTE® STINGRAY®」、車体裏の表記は「CORVETTE STINGRAY GMTM」となっていますが、この車の正式な名称は「シボレー コルベット スティングレイ レーサーコンセプト59」です。

 実車は2代目コルベットであるC2コルベットの源流となった車で、その誕生から活躍まで、非常に興味深い運命をたどった名車でもあります。

 元々はシボレーがコルベットの名前を借りたレーシングカー「コルベットSS」として開発していたこの車。

 華々しい活躍を期待されていたのですが、1957年に起きたNASCARの大事故により、自動車企業のレーシングワークス活動は全面自粛、コルベットSSはそのまま倉庫行き、テストカーとして余生を送るかと思われたのですが……

 そこで救いの手を差し伸べたのがコルベット開発メンバーのビル・ミッチェル。

 コルベットSSのシャシーを流用して製作されたMuleという車をわずか1ドルという価格で引取り、新たなボディを与えて生まれ変わらせたのです。

 こうして生まれたのがこのスティングレイレーサー。

 ビル・ミッチェル自身のプライベート参戦という形でレースに参加し、いくつかのタイトルでは勝利し、活躍を見せました。

 ただ、いろいろと問題のある車でもありました。特にブレーキはディスクブレーキではなくドラムブレーキを搭載していたため、カーブのたびに内輪がスピンしたり、レースを走り終えるたびにブレーキがフェードするなど操縦性には難があったようです。

 デザインは後のC2コルベットに一部が引き継がれ、コルベットの中でもデザイン的にもっとも評価の高い、「コルベットスティングレイ」が生まれることになったわけです。

 車に歴史あり、ですね。

 現在はショーカーとして様々なイベントで展示されています。

CORVETTE STINGRAY GMTM (2)
CORVETTE STINGRAY GMTM (3)

 今月の仕事がや~と一段落し、いつものごとく川越に家族で出かけてきました。

 で、川越に行くたびず~っと気になっていた玩具屋があったんですよね。

 蔵造りの町並みに近い、蓮馨寺の目の前にある「オビツ屋」というお店。

 今回は蓮馨寺の裏にある連雀町つどいの広場(もんちっち)というNPO法人が運営する子育てスペースで息子を遊ばせるため、蓮馨寺まで遠出したんですよね。

 なのでちょっと奥さんに時間をもらい、オビツ屋さんにお邪魔してきたわけです。

 店内はちょっと雑然とした印象ですが、店の奥にはぎっしりとミニカーが!!!

 トミカ以外にもホットウィールやマッチボックスも取り扱っており、店主さんに在庫を聞いてみるとかなり充実した内容。

 バンダイが輸入代理店をしていた時代のホットウィールもかなり多く、最近ミニカーコレクションを始めたばかりの自分には非常に魅力的に映りました。

 いろいろと箱を空けて見せてもらい、目についたこのミニカーを購入したわけです。

 店主さんによると、冷やかしでお店に入ってくる人は何十人もいるけれど、実際に買ったのは今日は私が初めてとのこと。

 さんざんダンボールをひっくり返したあげく300円のミニカー一個しか買わないのはちょっと申し訳ないかな~と思ったのですが、買ってくれるだけありがたいとの話でほっと一安心。

 川越蓮馨寺前のオビツ屋にて324円で購入。

 
CORVETTE STINGRAY GMTM (4)
CORVETTE STINGRAY GMTM (5)
CORVETTE STINGRAY GMTM (6)
CORVETTE STINGRAY GMTM (7)
CORVETTE STINGRAY GMTM (9)
CORVETTE STINGRAY GMTM (10)

 全長72㎜

 全幅30㎜

 全高17.8㎜

 1/64スケール。

 ホットウィールとしてはディフォルメを抑えた実車に忠実な造形が魅力。

 サイドシル下につくエキゾーストパイプはダイキャストの色を活かした鈍い銀色で、これがまた重量感を醸しだしてくれます。

 彩色は現在カーイベントなどで展示されている状態のシルバー一色。

 レーシングカー時代は赤くペイントされていたので、そちらのバージョンもちょっと欲しいですね。

 
CORVETTE STINGRAY GMTM (8)

 車体裏には

     Hot Wheels®

 CORVETTE STINGRAY 
        GM TM

        ©2002 Mattel,Inc.
      MALAYSIA

 と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

CORVETTE STINGRAY GMTM(14)
 
 オープンカーなのでインテリアの再現はとっても気になるところですが、そこはバッチリ!

 シートベルトまでしっかりとモールドされており、雰囲気抜群。

 特にドライバーシートのシートベルトはレーシングカーらしくて非常に良いですね。

CORVETTE STINGRAY GMTM (13)

 ‘62マスタングコンセプトと並べてみました。

 こうして見ると質実剛健なフォード、スタイリッシュなGMと方向性の違いを感じますね。

  62マスタングコンセプトは後のマスタングにはまったく繋がるものが無い車。

 かたやスティングレイレーサーは闇に葬られそうな危機から復活し、後のコルベットに影響を与えた偉大な1台。

 特別なエピソードのある車はやっぱり迫力が違いますね。


 

CORVETTE STINGRAY GMTM (11)
CORVETTE STINGRAY GMTM (12)

 と、いうわけで16台目のコレクション、シボレー コルベットスティングレイレーサー'59でした。

 いろいろ車輌の解説を書きましたが、実はこのミニカーを買うまでこの車のことは存在すら知りませんでした。

 ブログを書きながらいろいろ調べ、実車のことを知るのは勉強にもなり、本当に楽しいですね。

 オビツ屋はものすごく在庫が充実しており、店主さんも「まだまだいろいろあるよ~」 とか言ってたので、次に行くのが楽しみです。


 【コレクション台数 16台】

 【コレクション使用額 3594円】
  
 
 

toyota2000gtitaria (1)
【TOMIKA 〈世界の国旗トミカ〉 トヨタ2000GT イタリア国旗タイプ】

タカラトミー製 販売元ユニー 税込み648円

名古屋に本社があるユニーグループホールディングスの店舗ブランド「アピタ」「ピアゴ」で限定販売されているトミカ。 

 〈世界の国旗トミカ〉としてトヨタ2000GTをベースに様々な国の国旗をモチーフとしたカラーリングでペイントされています。

 トヨタ2000GTがベースなのは、ユニーが名古屋の企業だからでしょうね。

 このイタリア国旗バージョンはイタリア国内で開催される、架空のラリーへレースへの参加車という設定で、他の国旗トミカに比べてかなり凝ったカラーリングが施されています。

 クルマの世界で、イタリアって特別ですからね~♪

 
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 うちの奥さんの実家の近くに、ピオニウォークというアピタが展開する郊外型大型ショッピングモールがありまして。

 奥さんの実家に行ったときは必ず行くのですが、そこで今までいろんな国旗の限定トミカを見てきました。

 ただ、正直なところ国旗のデザインを無理矢理当てはめたものが多く、そこまで格好良く無いし、別にいらんな~

 って思ってたんですよ。

 しかし!!! このイタリア国旗バージョンを発売予告を見た瞬間、考えがガラリと180度変わりました。

 いや、超格好良いんですけど!!!

 三色のストライプに加え、ボディサイドのチェッカリング「27」のゼッケン、

 そしてボンネットにあしらわれたイタリア全土の姿!!!

 これは買うしかあるまい!!! と心に決めたわけです。

 しかし。なかなかうまくは行かないわけで。

 ちょうど仕事が忙しくて奥さんの実家に行く余裕が全くないタイミングが発売日だったんですよね。

 どうしよ~と思っていたらなんと!!! 義理の母が買ってきてくれたんです!!!

 義理の実家と上手く行かない話は良く聞きますが、私はいつもものすごく良くしてもらっているので、本当に恵まれていると思います。

 お義母さん、ありがとう!いつも感謝感謝です!!!

 お金を渡そうとしたら「いいのよ~」といただいてしまったので購入金額は0円です。

 いやあ、これだと自分33歳というより小学生ですね。

 
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 全長72㎜

 全幅29㎜

 全高20㎜

 1/59スケール。


 世界の国旗シリーズのトヨタ2000GTは、2002年に発売されたトミカリミテッド用の金型を使用しています。

 シャープな造形や、クリアーパーツで再現されたヘッドライトなど、全体的に凝った構成なのはそもそもノーマルのトミカではないからなんですね。

 なんといっても国旗の枠を越えたスタイリッシュなカラーリングが魅力的。

 単純な3色ストライプでは無く、左右のチェッカリングや「27」のゼッケン、ボンネットに大きくあしらわれたイタリア全土の地図と他の国旗トミカとと比べ、格段に優れた彩色がされています。

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 車体裏には

                                      TOMIKA

                                     ©2002 TOMY

                                     TOYOTA  S=1/59
                                     2000GT
                                     MADE IN VIETNAM

と刻印されています。

ベトナム製ですね。

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 ギミックはサスペンションの可動と、

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 ドアが開閉します。

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 というわけで15台目のコレクション、トヨタ2000GT イタリア国旗タイプでした。

 限定トミカは結構「?」なカラーリングのものもありますが、このトヨタ2000GTのような大当たりもあるのでこれからはちゃんとチェックしようと心に決めましたね。

 イオン、イトーヨーカドー限定トミカも気になってきたので、自分の行動範囲の中で店舗を探さないと。

 ああ、なんかミニカーコレクションの深みにハマってきた気がする……



 【コレクション台数 15台】

 【コレクション使用額 3270円】 

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