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「HOTWHEELS CUSTAM '53 CHEVY Larry Wood 50YEARS DESIGN 2/10」

 マテル製 税抜き定価400円

 購入日記


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 息子と映画「仮面ライダージオウOver Quartzer」を見に行ってきました!
 
 映画のは平成ライダー以上に平成という時代そのものリスペクトしまくった内容で、全てのネタを楽しめるのは35歳以上の特撮ファンなんじゃないだろうか?という驚きの登場人物やライダーに思わず声が出るほど。

 息子も楽しめたようで、「いや〜映画めちゃ面白かったね!」とぴょんぴょん飛び跳ねて大喜び。

 映画が終わったらそのまま南古谷のトイザらスへ。

 息子は保育園と友達のお兄さんが持っていた練り消しが欲しい、と行って探したのですがトイザらスには置いてなく。

 次の店に行って探そうよとダッシュする息子を止め、せっかくここまできたからお父さんはホットウィール が欲しいんだよとホットウィール コーナーへ。

 今回はラリーウッド50周年モデルにしようと決めていたのですが、さすがに本命のパープルパッションの姿はすでに無く。

 パッシンギャッサーにしようかと思ったのですが、53シェビーが思いの他よかったのでこちらを選択

 
 息子は息子で私が買っていたら欲しくなったらしく、「ここでホットウィール 買ったら練り消し買えなくなるよね?」と交渉モードに。

 まあ久しぶりのお出かけだからいいやと息子に買ってもいいよとOKを出し、カスタム53シェビーを431円で購入したわけです。

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 息子が選んだのはマリオカートシリーズのマリオ。

 実はずっと前からマリオのホットウィール が欲しいと言っていた息子。

 どれにする?と聞いたところ、「主人公だから」と迷わずマリオを選択。

 うちにはゲームは無いですが動画でよく知っているらしく、マリオは子供に強いんだな〜と改めて認識しました。

 ちなみに3歳の妹が「わたしはプリキュアのほっとうぃーるがほしい!!!」と言っていたのを聞いた息子は「プリキュアはバンダイでホットウィール はマテルのおもちゃだから、そんなのでないよ」と冷静に教えていたあたり教育の成果が出ているのかもしれませんw

商品解説

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 53シェビーは2007年にベーシックカーとしてデビューしたモデル。

 アメリカ黄金期のテールフィン付きボディは迫力満点!

 インテリア、エンジン、バンパーが一体式のクロームメッキパーツとなっているのですが、ウインドウガラスと繋がったクリアーのエンジンフードから内部のエンジンが透けて見えるという凝った構造となっています。

 少ないパーツでコストをやりくりしつつ、かつデザインも見栄えがよいものにするプロダクツ的な工夫はさすがホットウィールのチーフデザイナーを長く務めたラリーウッド氏のデザインだなあ、と眺めているとアメリカの風を感じますね。

 マットで落ち着いたメタリックグリーンのボディに、ルーフの編みかけ模様がいい感じ。

 ホイールは最近では珍しいクラシックカー風の「レースホイール」を履いています。

終わりに


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 というわけで241台目のコレクション、カスタム53シェビーでした。

 ちょっとミニカー離れしているのかな?と思っていた息子ですが、最近字がある程度読めるようになったからか、モデルカーズなんかを一緒に読むと以前と比べ理解度が格段に増している様子。

 ホットウィールコーナーを見てあれこれ親子で一緒に話をするのは楽しいものですね♩

 ちなみに息子が探していた練り消しはセリアにて発見しましたが、息子曰く変な匂いで全然ダメとのこと。

 いい匂いの練り消しってどこで売っているんでしょうね?

 【コレクション台数 241台】

 【コレクション使用額 93767円】




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