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 【Hot Wheels ´12 CAMARO® ZL1™ CONCEPT 2016 FORZA MOTORSPORT 4/5】

 マテル製 税抜き定価750円

 シボレー カマロはアメリカの自動車メーカー、ゼネラル・モーターズがシボレーブランドで販売しているマッスルカー。

 「カマロ」とは古フランス語であるフランシア語で「友人」を意味し、大ヒットしたフォードマスタングやクライスラーのプリムスバラクーダなどのポニーカーに対抗して誕生しました。

 このカマロは2009年から2015年まで生産された5代目。

 販売不振により2002年に4代目の生産が打ち切られて以来、7年目の復活となりました。

 フォードのマスタングやクライスラーのチャージャーと同様に初代カマロを意識した原点回帰的なデザインが特徴。

 映画「トランスフォーマー」では主要キャラクターであるバンブルビーとして活躍したこともあり、アメリカ車の中では日本人にもよく知られる一台となります。

 このモデルは2011年にシカゴオートショーで発表されたカマロの最強モデルである「ZL1」のコンセプトカー。

 6.2リッターV8エンジン搭載型の「SS」を再設計して30%以上の新規パーツを追加しており、スーパーチャージャーを搭載したことにより歴代カマロの中で最強を誇るスペックを引き出したスペシャルモデルとなっています。

 冷却用のスリットがエンジンフードに追加されており、これがノーマルモデルとの最大の判別点となっています。

 2012年型「ZL1」の新車価格は日本円にすると約730万円程度。

 エントリーグレードモデルと比べると価格が約300万円UPしています。

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 久しぶりに会社に行ってきました!!!

 自宅で毎日仕事をしているので遊んでいるわけではないんですが、3週間くらいぶりに会社に行くと自分のデスクが残っているのかちょっと心配になってくる今日この頃です。

 何事も無く打ち合わせを済ませ、帰宅する前にお楽しみスポットである新宿西口のヨドバシカメラホビー館へ。

 さっそくホットウィールコーナーをチェックしてみますが…… 

 どうも前回アルファロメオジュリアスプリントGTAを購入したときから新車が入っていないようで、かなり寂しい商品棚となっていました。

 その中にポツン、と3台以前見た時から全く変わらず売れ残っていたのが FORZA MOTORSPORTの’12カマロZL1コンセプト。

 トイザらスではガヤルドスーパーレジェーラが売れ残っていましたが、ヨドバシではカマロが最不人気車種だったようです。

 確かに最新型のフォードGTやフォード・ファルコンXBに比べると地味かもしれませんが、個人的には結構当たりだとは思うんですけどね……

 というわけで3台を見比べて一番塗装状態のいいモデルを選び、店頭販売690円のところをポイントで0円購入して帰宅したわけです。

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 全長74㎜

 全幅31㎜

 全高21㎜

 実車の全長が4840㎜なので、計測すると正確なスケールは1/65スケールとなります。

 ’12カマロZL1コンセプトはラスベガスで毎年開催されているモーターショーの「SEMA(特殊部品市場協会)ショー」での限定品としてデビュー。
 
 2012年からは実車の販売に合わせてベーシックカー入りし、2016年12月現在の時点でもかなりのバリエーションを誇る人気モデルです。

 ホットウィール化にあたってのデザインはブレンドン・ベツスキー氏が担当。

 歴代カマロ最強の「ZL1」をマッスルカーらしいグラマラスなラインで立体化しており、ボンネットから繋がるフロント周りの造形には実車以上の迫力を感じさせてくれます。

 このモデルは2016年にメタルボディ/メタルシャシー、リアルライダー履きの豪華版サイドラインであるレトロエンターテイメントの「FORZA MOTORSPORT」にラインナップされたもの。

 「FORZA MOTORSPORT」はマイクロソフトが発売しているレースゲーム。

 我々日本人からすると「グランツーリスモ」のほうが親しみやすいものですが、マイクロソフト発のゲームなのでホットウィールにはこちらのほうが合っているのかもしれません。

 そんなフォルツァのカマロですが、ボディのペイントがとにかくいい!!!

 このボディ、シルバーはダイキャストの地肌を磨いたもので、メタリックレッドの部分はダイキャスト地の上にクリアーレッドをそのまま上掛けしたペイントとなっているんですが……

 この塗装法が非常に質感の高いキャンディペイントになっており、ホットウィール黎明期のスペクトラフレームカラーを思わせる輝きを放っているんですよ!!!

 ホットウィールのカスタムテクニックにダイキャスト地を磨いてクリアーカラーや染料系の蛍光カラーを塗装してスペクトラフレーム風塗装を再現するテクニックがありますが、まさか本家がそれをやってくるとは!!!

 大抵この手のモデルはダイキャスト地がくすんでいたりするものですが、おそらく最後にウレタン系のクリアーでボディをコートしているらしく、ダイキャスト地の部分の輝きもギラつくシルバーで実にアメ車っぽい派手派手な雰囲気を演出してくれます。

 「FORZA」のロゴはボディ下部前面のブラックから繋がるデザインで、色ハゲも無く塗り分けの精度もすばらしい。

 シャシーももちろんダイキャスト製で、ギラギラしたボディを落ち着かせるシックなマットブラックで均一にペイントされています。

 「FORZA MOTORSPORT」にラインナップされたモデルはどれもボディペイントが素晴らしいものばかりでしたが、私はこのカマロをナンバー1に挙げたいですね。

 ホイール豪華モデルだけありはプラ製ホイールにゴムタイヤを履いたリアルライダー。

 リムがクロームメッキされた「RREX(リアル・ライダー・エキゾチック)」タイプのホイールを履いており、高級スポーツカー風の五本スポークタイヤが足元をグッと引き締めてくれます。

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 車体裏には

   1186 MJ,I,NL J34
           made in MALAYSIA

              Hot Wheels

  ’12 Camaro ®ZL™
   ©2011 Mattel TM GM

 と刻印されています。

 重塗装版のサイドラインですが、生産国はベーシックカー同様のマレーシア製ですね。

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 ‘70カマロ® 2016-98/250 HW FLAMES™ 8/10との比較。

 2代目カマロと5代目カマロ。

 どちらも長く生産されたモデルで、カマロといえばこの2種でしょう。

 フルモデルチェンジされ、2017年から新たに販売される6代目はこの2台を上回る人気を得られるのか?

 気になるところです。
 
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 というわけで163台目のコレクション、’12カマロZL1コンセプトでした。

 トランスフォーマー好きなんでカマロはこの5代目が一番好きですね。

 そういえば映画版トランスフォーマーにハマっていたときに買ったバンブルビーはどこに行ったんだろう?

 1/24くらいでサムのフィギアを載せられるスグレモノだったんですが、実家のどこかにあるんだろうな~

 もしいつか発掘できる機会があれば息子と一緒に…… いや、パーツ数多い複雑なモデルなんで壊されること確定だから一人でひっそり変形させて楽しむことにします(笑)


 【コレクション台数 163台】

 【コレクション使用額 54040】