CUSTOMFORDBRONCO (1)

 【Hot Wheels CUSTOM FORD BRONCO 2016‐153/250 HW‐DAREDEVILS™ 8/10】

 マテル製 税抜き定価300円

 ブロンコはアメリカの自動車メーカー、フォードが1966~1996年までの30年間販売していたSUV。

 アメリカでは第二次大戦で登場したジープが戦後民生用に販売されて以来、小型SUVはジープの天下でした。

 他メーカーのSUVは大型のピックアップトラックのラダーフレームをベースに開発されたものばかりで、小型SUVに相当する車がいなかったのです。

 ジープの独壇場となっている小型SUV市場に切り込むためにフォードが開発したのがブロンコでした。

 ブロンコはジープよりも乗り心地がよく、様々な用途に使用できることで好評を得ていた農機具メーカーのインターナショナル・ハーベスターが1961年に発売していたSUV、スカウトを徹底して研究して開発されます。

 足回りは後輪こそ当時の4DW車で標準的だったリーフリジッドが採用されていましたが、乗り心地を考慮して前輪にはコイルスプリング式のサスペンションが採用されました。

 ブロンコは小型ボディと軽快な走りを追求した傑作車として完成し、ある程度の人気を得ますが……

 残念ながらゼネラル・モーターズが送り出したライバル車、シボレー・ブレイザーに売上げをほとんど持っていかれてしまいます。

 大型ボディ、大出力エンジンに豪華なオプションが用意されたブレイザーは走りよりもファッションを重視したSUVで、アメリカ市場にはそちらのほうが広く受け入れられたのです。

 こうして大型化を余儀なくされたブロンコは1977~79年に販売された2代目で足回りはそのままにボディが大型化されますが商業的に成功せず、1980年から販売された3代目からはライバルのブレイザー同様にピックアップトラックベースにSUVのボディを乗せただけの車となってしまいます。

 こうして「ゼネラル・モーターズが売り方を決めて、他のメーカーが追随する」というスタイルの犠牲になったブロンコですが、理想のオフロードとして送り出された初代モデルは「アーリー・ブロンコ」と呼ばれ、現在でも高い人気を誇っています。

 ホットウィールはそんな初代ブロンコをジャッキアップしたハイリフトスタイルでカスタマイズ。

 コンパクトなスタイルからは軽快な走りを感じさせてくれます。

 ホットウィール化にあたってのデザインはマーク・ジョーンズ氏とジョン・バイオレット氏が担当しています。
 
CUSTOMFORDBRONCO (2)
CUSTOMFORDBRONCO (3)

 TSUTAYAにDVDを返しにいくついでにヤオコーを巡回してきました。

 今回はふじみ野市方面へ。

 前回’17フォードGTをゲットしたヤオコー上福岡駒林店をチェック。

 ホットウィールコーナーを覗いてみると……

 おおっと!!!カスタムフォードブロンコが置いてあるではないですか!!!

 ブロンコは性能は良かったものの、ゼネラル・モーターズのマーケティングには勝てなかった悲劇の車ってストーリーが好きなんですよね~♪
 
 税込み324円で即購入です。

CUSTOMFORDBRONCO (4)
CUSTOMFORDBRONCO (5)
CUSTOMFORDBRONCO (6)
CUSTOMFORDBRONCO (7)
CUSTOMFORDBRONCO (8)
CUSTOMFORDBRONCO (9)

 全長65㎜

 全幅33.7㎜

 全高39㎜

 実車の全長が3848㎜なので、計測すると正確なスケールは1/59スケールとなります。

 カスタムフォードブロンコは2007年にベーシックカーのニューモデルとして販売が始まったホットウィール。

 初代アーリーブロンコをジャッキアップ、大型のバンパーを装着したハイリフトスタイルでの立体化。

 アーリーブロンコの真四角い弁当箱みたいなボディが可愛らしく、手に平に乗せて転がしたい一台です。

 2007~2014年までに販売されたモデルは荷台に積んである予備タイヤが履いているホイールと同用のものが一個ドン! と装着されているのですが、2015年にコストダウンによる金型改修が入り、予備タイヤはインテリアと一体成型になってしまいました。

 アメリカ本国では1ドルで売られているから仕方がないとは思うんですが、これはちょっと寂しいかもしれません。

 このモデルは2016年のベーシックカーとして、セグメント「HW‐DAREDEVILS」にラインナップされたもの。

 ダイキャスト製ボディはエナメルのスカイブルーでペイントされており、ホワイトのレーシングストライプとブルーのチェッカリング、イエロー&オレンジのフレイムスがタンポ印刷で入ります。

 インテリアはブラックのプラパーツで、荷台の予備タイヤと一体成型。

 ルーフはシルバーのプラパーツで、四列ならんだライトがちょこんと乗っかっています。

 シャシーはクロームメッキされたプラパーツで、前面のバンパーと一体式。

 フロントグリルの可愛いブロンコですが、ビッグバンパーが着くとヤンチャなホットウィールのカスタムカーっぽくなりますね。

 ホイールはハイリフトされたSUVにふさわしいオフロードタイプのタイヤを装着しています。

CUSTOMFORDBRONCO (10)

 車体裏には

          ©2007、15

           Mattel

                made in 
                                        MALAYSIA
                                      1186 MJ,1,NL
                                              J21

                                    Custom Ford
              Bronco
 

          Hot Wheels

 と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

CUSTOMFORDBRONCO (11)

 同時代のフォード車である'65マスタング 2012 CARS OF THE DECADES 16/32との並び。

 「BRONCO」という名称は英語で北米の平原に生息する野生馬を意味しており、同じく野生馬を意味する「MUSTANG」とは名称のルーツが同じなんです。

 アメリカ車には他にも馬がネームソースとなってい自動車がたくさんあり、たとえばダッジチャージャーの「CHARGER」は軍馬を意味します。

 そういえば日本車に三菱スタリオンとかありますね。

 疾走する馬と自動車のイメージが重なるのはどこでも同じようです。

CUSTOMFORDBRONCO (12)
CUSTOMFORDBRONCO (13)
CUSTOMFORDBRONCO (14)

 というわけで記念すべき150台目のコレクション、カスタムフォードブロンコでした♪

 50台目を突破したのが去年の10月31日に購入したマジョレットのミニクーパーレトロスポーツだったので一年間で100台も増えた計算に!!!

 最近は買いすぎですね。

 電動補助つき自転車導入以降、ホットウィールを買える場所がグン!!! と広がりましたし。

 それにしてもヤオコーは凄い!!!

 行くと必ず1台は実車系ホットウィールが置いてますし。

 川越付近はヤオコーの本拠地なんで巡回する店舗に困らないのもホットウィール増加の原因ですね。

 でもでもでも、実は今回ミニカー購入ルールを破ってもう151台目を買っちゃってるんです。

 いや~レア物の魅力にはあがらえませんね♪


 【コレクション台数 150台】

 【コレクション総使用額 48602円】

 
 スポンサーリンク