ディスカウントミニカーコレクション

ホットウィール、マジョレット、siku、トミカを中心とした3インチダイキャストミニカーのコレクションブログです。一台につき10枚以上の詳細な写真を掲載。実車のスペックからミニカーの解説まで、丁寧なレビューを心がけています。 質問や連絡したいことがあればhayashiteppei30@gmail.comまでご連絡ください。

ハッピーセット マツダロードスター (1)

 【TOMICA MAZDA ROADSTAR 2017 MacDonald Happy Set】

 ロードスターは日本の自動車メーカー、マツダが1989年から製造・販売している2シーターのライトウェイトスポーツカー。

 イギリスのMGなど、第二次大戦後にアメリカでヒットした軽量なライトウェイトスポーツカーですが、1980年代になるとほとんどその姿を見られなくなりました。

 オイルショックにより趣味性よりも実用性を求める嗜好が強まったことや、アメリカの3大メーカーが利益率の低いライトウェイトスポーツカーを嫌ったこと、などなどさまざまな要因により数を減らして行ったのです。

 そんな中登場したのがロードスターでした。

 「人馬一体」をコンセプトに開発され、車との一体感と走る楽しさ。

 日本車らしい安定性と、セカンドカーとして手に取りやすい低価格により爆発的なヒットとなったのです。

 ロードスターは世界で一番売れたオープントップのスポーツカーとしてギネスブックにも登録されており、2016年4月25日にはついに100万台を突破。

 おそらくこの記録を他の車に今後塗り替えられることは絶対に無いでしょう。

 ロードスターのヒットにより世界中の自動車メーカーがライトウェイトスポーツカーの開発に乗り出し、ベンツのSLKクラスやBMWのZ3などもロードスターが無ければ生まれませんでした。

 フェラーリでもランボルギーニでもなく、世界中で最も身近なスポーツカーとして歴史に名を残す名車であることには間違いありません。

 ハッピーセットトミカが立体化したのは2015年に10年ぶりのフルモデルチェンジを果たした4代目ND型ロードスター。

 新車販売価格は2494800円~ と今の時代においても求めやすい価格となっています。

ハッピーセット マツダロードスター (2)
ハッピーセット マツダロードスター (3)

 息子とイオン大井店で一緒にホットウィールを買ったあと、お昼を食べにマクドナルドへ。

 最近息子とお出かけしたときは、お昼にマックでハッピーセットを食べて帰るのがスタンダードになりつつあります(笑)

 マクドナルドのハッピーセットは子供の頃から憧れの存在だったんです。

 私は四国、徳島県の三好市出身で、3歳から18歳まで少年時代のほとんどを過ごしました。

 田舎なので、当然のことながらマクドナルドなんてありません。

 かろうじてあったのは車で30分くらいの場所にあった「パルシー」という総合ショッピングモールに入っていた像のマークのドムドムバーガーのみ。

 TVでハッピーセットのCMを見るたびに「なんでうちの周りにはマクドナルドが無いんだ!!! 買いにいけないような田舎にCM流すなよ!!!」とプンプンしてました(笑)

 なので息子にハッピーセットを買ってあげてるのは、かつての自分が抱いた想いへの補償行為なんでしょうね……

 しかし!!! 今回ばかりは違います。

 今回はトミカ。

 ミニカーなら私も買っていいはず!!! いや買わずにはいられません!!!

 というわけで齢35にして初めてのハッピーセットを390円にて購入したわけです。

 …… 子供向けなので量が少ないのが気になりました。

 値段を200円くらい上げてもいいので大人向けハッピーセットを出して欲しいです(笑)

ハッピーセット マツダロードスター (4)
ハッピーセット マツダロードスター (5)

 息子が当たったのは日産GT‐Rでした。

 ビッグマイナーチェンジ後の定番カラーであるアルティメイトシャイニーオレンジを再現するためか、プラにはメタリック粒子が混ぜられていました。

 息子としてはマクドナルドカラーの86が欲しかったらしく、隣のテーブルで86をぶいーん! とはしらせている男の子をずっと羨ましそうに眺めてました。

 「GT‐Rのほうが高いし、凄い車なんだよ!!!」と必死に説得したところ、いい気分になったみたいで家に帰ってからもホットウィールを開封することすら忘れて遊んでました(笑)

ハッピーセット マツダロードスター (6)

 GT‐Rのギミックはエンジンハッチの開閉です。

 平面的ですが、GT‐Rの心臓部であるVR38DETT型3.8L V6ツインターボエンジンがしっかりと再現されています。

ハッピーセット マツダロードスター (7)

 トミカのハッピーセットは中身のわからないブラインドボックス。

 一応袋に印刷された品番で中身は判別できるようで、ロードスターの識別番号は4567‐CWNとなっています。

 ただし、あくまで袋に書いてあるのがわかるだけなので、「これが欲しい」店員さんにワガママを言うのは絶対にダメです。

 ルール違反ですし、なによりもスマイル0円が当たり前だと思ってはいけません。
 
ハッピーセット マツダロードスター (8)

 通常のトミカを模したボックスに入っています。

 参考までにトミカの通常箱(車種によって微妙にサイズは変わりますが)と並べてみました。

 おおよそ二回りくらい大きいですね~

 通常のトミカは商品となる車はイラストで描かれていますが、ハッピーセットは商品の写真となっています。

ハッピーセット マツダロードスター (9)
ハッピーセット マツダロードスター (10)

 中にはハッピーセットを紹介する小冊子が入っています。

 今回一番の大当たりはヘッドライトが点灯するマクドナルドカラーのトヨタ86。

 私は日立建機リジッドダンプトラックEH3500が一番欲しかった……

 店頭でサンプル見たんですが、明らかに一番大きくて迫力抜群なんですもの。

ハッピーセット マツダロードスター (11)
ハッピーセット マツダロードスター (12)

 シールを貼る前の状態。

 ヘッドライトのみ彩色されています。

 このままでもそれほど気にならないかも。

ハッピーセット マツダロードスター (13)
ハッピーセット マツダロードスター (14)

 彩色を再現するための紙シールが附属しています。

 紙シールを貼るときは手で触ると粘着力が落ちて剥がれやすくなるので、ピンセットを使いましょう。

 もっともあくまでおもちゃなので、遊んでいるとすぐ剥がれてくるのは仕方がありません。

 息子のGT‐Rはもうほとんどシールが剥がれてます(笑)

ハッピーセット マツダロードスター (15)
ハッピーセット マツダロードスター (16)
ハッピーセット マツダロードスター (17)
ハッピーセット マツダロードスター (18)
ハッピーセット マツダロードスター (19)
ハッピーセット マツダロードスター (20)

 全長94㎜

 全幅41㎜

 全高28㎜

 実車の全長が3915㎜なので、計測すると正確な縮尺は1/42スケールとなります。

 ハッピーセットトミカ マツダロードスターは2017年4月・5月のマクドナルドハッピーセットとして販売されたもの。

 私てっきり普通のトミカの色替えみたいなものだとばかり思っていたのですが、ハッピーセット用に専用設計された商品となっています。
 
 材質はオールプラ製で、これまで息子に買ってあげたハッピーセットの玩具と非常に造りが似ているので、もしかしたらハッピーセット専用工場があってそこで全てのハッピーセットが製造されているのかもしれませんね。

 肉厚なパーツでしっかりしているので、子供が興奮して投げてもそう簡単には壊れません。

 ボディは4代目ロードスターの象徴でもあるソウルレッドプレミアムを頑張ってプラスチックの成型色で再現しています。

 金型がしっかり磨かれているみたいで、模型用ワックスをかけると顔が映るくらいの光沢が出て驚きです。

 フロントガラスは薄くスモークのかかったクリアーパーツでの再現。

 インテリアはブラックのプラパーツですが、ハッピーセット全8車種中インテリアが再現されているのはロードスターのみなんです。

 これはルーフトップと外せるギミックゆえの仕様なんですがちょっと得した気分になりますね(笑)

 タイヤはスポーツカーシリーズは全て共用のものを履いています。
 
ハッピーセット マツダロードスター (21)

 車体裏には

           TOMICA
           ©TOMY

           MAZDA ROADSTAR
           made for McDonald’s 2017
                                            made in China TCW

 と刻印されています。

 中国製ですね。

ハッピーセット マツダロードスター (22)
ハッピーセット マツダロードスター (23)

 ハッピーセットトミカにはそれぞれ必ずウリとなるギミックが組み込まれています。

 ロードスターはハードトップを取り外してオープン状態にすることができます。

 フロントガラスとバックミラーごと外れ、内側にクリアーのフロントガラスが入っているという他に例の無い構造となっています。

ハッピーセット マツダロードスター (24)
ハッピーセット マツダロードスター (25)

 ハッピーセットトミカを4月の15・16日限定で購入すると、スペシャルプレゼントとして

 『トミカ スペシャルDVD2017』が貰えます。

 内容は2017年4月15日から始まったトミカの新番組『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド』の紹介から、大型プレイセットや最新のトミカ、トミカになった実車の紹介にプラレールや機関車トーマス、アニアからトランスフォーマーまでもうお腹いっぱいという内容。

 全部見ると1時間くらいかかるとんでもないボリュームで、息子がず~っと見てるのはいいんですが、「もう寝るよ」と消すと怒り狂って暴れだすので大変。

 3歳児を1時間くらいじっとさせておくアイテムとしてはかなり優秀です。

 なお、このDVDのパッケージに印刷されているトミカチケットを切り取り、キャンペーンでタイアップしている玩具屋の店頭で2500円以上トミカを買うとマクドナルドハッピーセット仕様のトヨタ86をゲットできます。

 1000円ルール縛りがある自分にとっては関係無い話ですが、このキャンペーンにお金を使うならトイザらスのホットウィールキャンペーンにお金をつぎ込みますね(笑)

ハッピーセット マツダロードスター (26)
ハッピーセット マツダロードスター (27)
ハッピーセット マツダロードスター (28)

 というわけで192台目のコレクション、マツダロードスターでした。

 求め続けて35年。

 初めてのハッピーセットなので気に入ってます♪

 欲を言えばアメリカみたいにホットウィールをハッピーセットにラインナップして欲しいんですけどね(笑)

 ハッピーセット開催期間中に、もう一回くらい買いに行けたらいいな~


 【コレクション台数 192台】

 【コレクション使用額 65627円】

 

ROLLER TOASTER (1)

 【Hot Wheels ROLLER TOASTER™ 2017‐70/365 LEGENDS OF SPEED™ 4/10】

 ローラートースターはホットウィールオリジナルデザインのトースター。

 ところでみなさん、トースターの歴史ってご存知ですか?

 トースターを発明したのはエジソンだ!!! とよく言われていますが、簡単な電気式のトースターはエジソン以前にも製作され、販売されていました。

 エジソンが偉大だったのは、トースターを一般家庭に普及させたことです。

 エジソンは成功の理由についてインタビューを受けるとき、必ず「私は朝、昼、夜と一日3回食事をとっているからだ」と答えました。

 当時のアメリカは一日2食(昼・夜)の食事が一般的で、朝食を摂る習慣は一般的ではありませんでした。

 考えてみてください。

 今でこそボタン一つでご飯が炊き上がったり、パンが焼けたりしますが、当時便利な家電なんてなにもありません。

 当時、アメリカの女性は一日中家事に従事しており、朝の早い時間に家族全員に食べさせる食事を用意することは非常に困難でした。

 そこでエジソンは考えました。

 「朝食事を摂る習慣を作れば、朝食を作るための機械が売れるに違いない」というわけです。

 こうしてアメリカンドリームを追い求める人々はこぞってトースターを購入し、「Breakfast」という概念がアメリカに誕生したのです。

 エジソンは発明王と呼ばれていますが、ニコラ・テスラのような天才肌ではなく損得の計算が上手い実業家でした。

 強力な送電網を整備し、そこを通じて電気と電気を消費する機械を売ることで、アメリカ最大の電機企業であるゼネラル・エレクトリックを築き上げたのです。

 …… といつの間にかトースターの解説からエジソンの伝記になってましたね。

 ローラートースターのようなポップアップ式のトースターは1919年に登場しました。

 現在よく知られるような丸っこいデザインとなったのは1924年ごろに発売されたアメリカのサンビーム社のトースターが起源のようです。

 日本では元々それほどパンを食べる習慣が無いことからアメリカほど普及せず、オーブントースターの登場によりシェアを減らし続け、ポップアップ式トースターは1980年台にはほぼ姿を消しています。

 アメリカでは現在も現役で、ちょうど大恐慌直前の好景気時代(フィッツジェラルドのグレート・ギャッツビーの時代)に普及したこともあり、黄金時代を連想させるノスタルジックなアイテムという意味付けもあるようです・
 
ROLLER TOASTER (2)
ROLLER TOASTER (3)

 息子の要望により、本日はふじみ野市へのお出かけです。

 「いおんおおいてんのちかくにあるじどうかんにいきたい」ということだったのでふじみ野市大井総合支所の児童館へ。

 ふじみ野市の児童館はどこも綺麗で広々としていて、子供を遊ばせるにはすんごくいい場所なんですよ。
 
 息子としては子供用のカートで遊びたかったようなんですが、休日は使用禁止でがっくりきてました。

 仕方がないので一緒に新幹線のDVDを見ていたんですが、15分くらいで飽きてあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

 「いおんおおいてんであいすたべたい」としょぼんとつぶやき出したので仕方ない、と自転車に乗せるとコロッとモードを切り替えて大はしゃぎ。

 子供って現金や……

 イオン大井店ではイースターいうことで小学生以下限定の無料お菓子詰め合わせイベントが開催されており、そこで貰ったうまい棒を息子に食べさせて機嫌をとってからホットウィールコーナーへ向かいます。

 ホットウィールコーナーは最近在庫が増えすぎてパッツンパッツンだったのが商品をグっと減らしてスッキリと整理されて見やすくなってました。

 消えたホットウィールはどこにいったんだろうな~ と行き先を怪しみつつ、ローラートースターを214円にて購入したわけです。

ROLLER TOASTER (4)

 息子が選んだのはドッジラ。

 英語のスラングで仲間を意味する「ドッジ」と巨大で凄いものを表す「ジラ」を組み合わせたネーミングで、意訳すると「すごくでっかい仲間」というところでしょうか。

 実際シートのサイズから逆算すると、もしドッジラが実在するなら10メートルを超えることは確実!!!

 これは鉱山用ダンプカーを超える大きさなので、まさしくゴジラみたいな車なんです。

 さりげなくとんでもないモデルを出すのがホットウィールらしくてグッドですね。

 クリアーパーツがパープルのモデルが出たら、ボディをマットブラックに塗って「シン・ドッジラ」とか作ると楽しいかも(笑)

ROLLER TOASTER (5)
ROLLER TOASTER (6)
ROLLER TOASTER (7)
ROLLER TOASTER (8)
ROLLER TOASTER (9)
ROLLER TOASTER (10)

 全長 66㎜

 全幅 30.3㎜

 全高 40㎜

 これは車なのか、それとも車型のトースターなのか?

 とりあえずホットウィールなのでホットウィール標準スケールの1/64としておきますが、もしトースターだった場合、パンのサイズから逆算すると1/4スケールくらいでしょう。

 ローラートースターは2017年のベーシックカーとして、セグメント「LEGENDS OF SPEED」でデビューしたモデル。

 デザインはリュウ・アサダ氏によるもの。

 リュウ氏のブログによると、なんでもル・マン24時間耐久レースを見ているときにアイディアを思いついたとか……

 名前、見た目通りとことんトースターにこだわったデザインとなっています。

 ボディはメタリックブルーのプラスチック製ですが、ウェルドも少なく高品質な仕上がり。

 タンポも凝っていて、ローラートースターのロゴのみならず、トースターらしく下からパンを焼くかのようなフレイムスが入っているのも見逃せません。

 ヘッドライトはタイマーのツマミとなっており、左右で角度が違うコダワリっぷり。

 ボディ左側面にはコンセントがついており、ルーフにはパンが飛び出す穴が空いています。

 パンとレバーは軟質樹脂製。

 パンはトースターで焼いたパンの特徴をしっかり捉えて焼き目の部分がふくらむようにヒケが出るように厚みが調整されていたり、レバーがリヤスポイラーとして処理されているのも素晴らしい。

 フロントウインドウはクリアーレッド成型のプラパーツで、赤熱するトースターの覗き窓をイメージ。

 シャシーは無塗装ZAMAC仕上げのダイキャスト製。

 ホイールはイエローでペイントされた「5SP(ファイブ・スポーク・)ホイール」を装着しています。

ROLLER TOASTER (11)

 車体裏には

          Roller Toaster™
          ©2016 Mattel
 
   Hot Wheels    J45

          1186 MJ,l,NL
                                      made in Malaysia

 と刻印されています。

 ホットウィールのベーシックカーなのでマレーシア製ですね。

ROLLER TOASTER (12)
ROLLER TOASTER (13)

 レバーを下ろすとパンが沈み込みます。

 このあたりは本物のトースターとは逆ですね(笑)

ROLLER TOASTER (14)
ROLLER TOASTER (15)
ROLLER TOASTER (16)

 というわけで191台目のコレクション、ローラートースターでした。

 最近は謎車らしい謎車をあまり買ってなかったんですが、久々にこういうモデルを手にとってみると楽しいですね♪

 どうしても買い逃すと二度と手に入らない実車系モデルが優先になっちゃいがちですが、おふざけ系モデルもたくさん揃えたいものです。

 今思いついたんですけど、これ分解してパンを切り取ればパンがないトースターのみの状態にカスタムできる!!! …… ってあまり意味ないですね(笑)

 【コレクション台数 191台】

 【コレクション使用額 65237円】


 

WHEELLOADER (1)

 【Hot Wheels WHEEL LODER™ 2002‐186】

 CAT ホイールローダーはアメリカの総合重機メーカー、キャタピラー社が販売している建機。

 ホイールローダーはバケットを装備したトラクターショベルの中でも、4輪駆動式でかつタイヤで動くもの。

 二輪駆動式のショベルローダーと違い、不整地での走破力が高いのでさまざまな作業現場に対応可能となっています。

 ショベルローダーがあくまで「トラックに荷物を乗せる作業車」であるのに対し、ホイールローダーは「不整地の整備や土砂の除去などを行う建設作業車」という分類になっており、見た目は酷似している2車ですが日本の法律では別の車種として扱われています。

 キャタピラー社のホイールローダーはサイズによって小型の903から大型の990シリーズまで分かれており、最大サイズのものは全長18メートル近い超大型建機となっています。

 ホットウィールが立体化したのは大型の990シリーズ。
 
 大型ホイールローダーは整地や工事のみならず、鉱山や製鉄所などさまざまな過酷な環境で活躍しています。

WHEELLOADER (2)
WHEELLOADER (3)

 すっかり春ですね。

 月中で仕事にも余裕があるので、今日は奥さんと川越へお出かけ。

 パスタランチを食べたあとはお互い自由行動ということで私は当然のごとく川越最高のミニカーショップであるオビツ玩具店へ。

 久しぶり~ と店主のおじさんと話をしながらホットウィールを漁ります。

 今日はなぜか大学の話に。

 私は帝京大学出身だと話すと、おじさんは東京経済大学卒だと語ってくれました。

 おじさんの時代で大卒って凄いですよね!! と持ち上げると、

 「いや、兄貴のほうが凄いよ。俺の兄貴は東大医学部卒で病院作って本270冊くらい書いてる」

 とスーパートレジャーアニキの存在が明らかになりました!!!

 なんでもオビツ玩具店をどうしても継ぎたくなかったお兄さんは猛勉強の末東大医学部を卒業し、川越に戻ってきて病院を始めたんだとか。

 南古谷にある帯津三啓病院がその病院で、かなり大きい病院なんです。

 ホームページを見てみると…… 店主のおじさんとひと目で血がつながっているとわかる白衣のおじいちゃんが笑顔で大きくトップページにババン!!! と載っててびっくり。

 御年81歳だそうですが、写真を見るかぎりすごく元気そうでとても80代には見えません。

 恐るべし帯津一族。

 おびつ玩具店も川越の一等地にありますし、逆らってはいけないのかもしれません(笑)

 そんなこんなで驚愕の事実にシビレながら、ホイールローダーを選んで324円にて購入したわけです。

WHEELLOADER (4)
WHEELLOADER (5)
WHEELLOADER (6)
WHEELLOADER (7)
WHEELLOADER (8)
WHEELLOADER (9)

 全長 91㎜

 全幅 31.5㎜

 全高 40.5㎜

 ホットウィールが立体化したのはCAT社ホイールローダーの中でも大型に分類される990シリーズ。

 だいたい全長が17メートルくらいあるので、計測すると正確なスケールは約1/186スケールとなります。

 ホットウィールのCATホイールローダーは1980年に「1980 Hot Wheels Work Horse」でデビューしたモデル。

 ホットウィールでは珍しい建機系モデルですが、デザインは御大ラリー・ウッド氏によるもの。

 このモデル…… 今までホットウィールのベーシックカーは100台くらい買ってきましたが、おそらくその中でも最も豪華かつ高品質なとんでもないモデルなんです。

 まず大きさ。

 ホットウィールのベーシックカーは80㎜を超えているとかなり大きい部類に入るのですが、バケットアームを含めたうえではありますがなんと驚愕の91㎜!!!

 ブリスターの外側から眺めても「デカッ!」と思ってましたが取り出してみるとさらにデカイ(笑)

 重さも凄い。

 ボディ&シャシーがダイキャスト製、かつボリュームある建機系モデルということで最近の上級サイドライン以上に重い!!!

 なんか最近のベーシックカー二台分くらいの重さがあるんですが……

 そしてなにより凄いのがパーツ構成。

 バケット・アーム・ボディ上部・エンジン&シート・ボディ・シャシーの6パーツ構成!!!

 クリアーパーツこそ無いものの、こんなにパーツ数が多いホットウィール見たことありません。

 なお、1997年にマッチボックスがマテル傘下に入ってからはマッチボックスブランドでも「CAT WHEEL LOADER」とホットウィールとまったく同じ名称で販売されていたこともあります。

 そんなスペシャルなホイールローダーですが、残念ながら2010年に金型改修され、ほとんどの部分がプラパーツへと変更されてしまいました。

 もっともバケットアーム以外は大幅にデザインが変更されており、エンジン部も排気管が突き出したクロームメッキパーツになるなどよりホットロッドを意識したスタイルになっているので、同名の別モデルとしてカウントしたほうがいいのかもしれません。

 このモデルは2002年のメインライン、今で言うベーシックカーとして販売されたもの。

 ダイキャスト製ボディは粒子感の強いメタリックレッドでペイント。

 クリア層もしっかりしており、建機系モデルとは思えないくらい発色よく派手に仕上がっています。

 シャシーもダイキャスト製で、上品なマットブラックによる均一な塗りあがり。

 車体上部はブラックのプラパーツだと思っていたのですが……!!!

 コメントでいなづまびし氏に「ダイキャストパーツではないか」との指摘を受けて確認したところダイキャストをフラットブラックにペイントしたパーツでした。

 いなづまびしさん、指摘ありがとうございます!!!

 …… それにしてもダイキャストパーツが3つも入ってるなんてどんだけ豪華なんでしょう? 少ない面積ながら、オレンジとイエローのフレイムスがタンポ印刷で入ります。

 コクピット内部とボディ側面から見えるエンジンはシルバーのプラパーツで成型されており、リアのエンジングリルなどディテールはかなり精密。

 車体上部の穴から排気管が飛び出る構造になっており、どこまでも芸コマなこのモデルには空恐ろしさを感じますね。

 バケットアームは車体上部同様にブラックのプラパーツで再現されており、バケットの裏側までしっかりとディテールが入っています。

 ホイールはクロームメッキされた大型の「OR5SP(オフロード・ファイブ・スポーク)ホイール」を装着。

 大型建機らしいゴツい足回りがベストマッチですね♪

WHEELLOADER (10)

 車体裏には

        Hot Wheels

       WHEEL LOADER
      ©MATTEL,INC,1979

 と刻印されています。

 中国製らしく、非常に高品質です。

                                   
WHEELLOADER (11)

 とりあえず大きさ比較ということで我が家にある一番小さなホットウィールである

 リップロッド™ 2015-96/250 HW OFF-ROAD™と並べてみました。

 こんなときゴーカートやペダルドライバーを持ってたらなあ、と無いものねだりをしてみたり。

WHEELLOADER (12)
WHEELLOADER (13)
WHEELLOADER (14)

 ホイールローダーの証、バケットアームは大きく可動します。

 思った以上に上までバケットが上がるんですよね。

WHEELLOADER (15)

 バケットアーム付け根にはラッチが入っているので保持力も抜群。

 こんなふうにリップロッドくらいなら持ち上げることもできるんです。


WHEELLOADER (16)
WHEELLOADER (17)
WHEELLOADER (18)

 というわけで190台目のコレクション、ホイールローダーでした。

 このモデル、前々からオビツ玩具店においてあったのですが、ここまで凄いモデルだとは思いませんでしたね。

 このパーツ構成でしかも中国製!!!

 世の中にはまだ見ぬ恐るべきホットウィールがいっぱいあるんでしょうね~

 そういえばホットウィールのベーシックカーで一番大きなモデルってなんなんでしょう?

 一番小さいモデルとしてゴーカートが有名ですが、大きいのってあまり聞いたことが無いような……

  全長で測るか容積率で測るかでだいぶ変わってきそうですが、気になりますね~


 【コレクション台数 190台】

 【コレクション使用額 65023円】

 
 

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